| 小鳥遊 るい Rui Takanashi | |
|---|---|
| 誕生日 | 1997年10月24日 |
| 年齢 | 28歳 |
| 出身地 | 日本・三重県志摩市 |
| 国籍 | 日本 |
| 学歴 | 奈良女子大学 |
| ジャンル | アイドル/グラビア/アイドルプロデュース |
| ポジション | 白色担当(#ババババンビ) |
| 活動期間 | 2020年 - |
| 事務所 | ゼロイチファミリア |
| 関連活動 | #ババババンビ/NEW COLORS PROJECT |
概要[編集]
小鳥遊るい(たかなし るい、1997年10月24日 - )とは、日本のアイドルグループ#ババババンビの元メンバー(白色担当)で、グループ解散後に所属先であるゼロイチファミリアの社員となり、新人アイドルをプロデュースする側へ回った人物である。
詳細[編集]
三重県志摩市の出身。奈良女子大学の理系学科を経てアイドル活動に入るという、グラビアアイドル/アイドル業界では珍しい経歴を持つ。2020年1月、「馬鹿騒ぎ」をコンセプトに掲げる#ババババンビの結成メンバーとしてデビューし、白色を担当した。
グループは配信全盛期に立ち上がったこともあり、対バン現場とSNSを両輪に規模を広げ、2024年3月には日本武道館公演を実現している。小鳥遊はその過程で週刊ヤングジャンプやFLASHといった媒体でのグラビアにも登場し、グループのグラビア露出を支えた一人になった。
#ババババンビは2026年3月29日をもって解散した。小鳥遊はそのままステージを降り、同年6月15日付でゼロイチファミリアに社員として入社。新アイドルプロジェクト「NEW COLORS PROJECT」のプロデューサーに就任した。
アイドルからプロデューサーへ[編集]
アイドル本人が引退後にそのまま同じ事務所の社員になる例は、業界全体で見ればそこまで多くない。多くの場合、卒業後の進路は「タレント継続」「別業種への就職」「表舞台からの引退」のいずれかに分かれるためである。
小鳥遊のケースが目を引くのは、当事者としての経験がそのまま職務内容に直結している点にある。物販の回し方、対バンでの立ち回り、SNSの運用頻度、遠征のコスト感といった実務知識は、外から採用したスタッフが習得するのに時間のかかる領域である。逆に言えば、この領域を最初から持っている人材を社内で確保できるかどうかは、事務所側の設計思想の問題でもある。ゼロイチファミリアは#ババババンビ、#2i2、#よーよーよー、#Mooove! と複数のアイドルグループを並行運営してきた事務所であり、グループを立て続けに立ち上げる体制を持っている。
本人はインタビューで、新グループについて「#ババババンビを超えたい」という趣旨の発言をしている。プロデュース対象となる「SUNNY PARADE(サニーパレード)」は、2026年11月にデビューライブを開催する予定とされている。メンバー募集は未経験者も対象としていた。
グラビアとの関わり[編集]
ゼロイチファミリアは、所属アイドルを青年誌のグラビアへ継続的に送り出すルートを持つ事務所として知られる。週刊プレイボーイ、週刊ヤングジャンプ、週刊ヤングマガジン、ヤングアニマル、ヤングチャンピオン、FLASH、FRIDAYといった媒体に、天羽希純、伊織いお、まるぴ、岸みゆ、森香穂、宇咲らが繰り返し登場している。
小鳥遊もその一員としてグラビアに立った経験を持つが、プロデューサーとしての立場から見ると、グラビアは単なる露出ではなく「グループの外側にいる読者に個人名を届ける導線」に当たる。ライブに来ない層に名前を認知させる手段として、雑誌の誌面は現在も機能している。
よくある質問[編集]
- 小鳥遊るいは引退したのか?
- アイドルとしての活動は#ババババンビの解散(2026年3月29日)で区切りがついている。ただし芸能界から離れたわけではなく、同年6月からゼロイチファミリアの社員としてプロデュース業務に就いている。
- 読み方は?
- 「たかなし るい」。「小鳥遊」で「たかなし」と読むのは、鷹がいない(鷹無し)ので小鳥が遊べる、という言葉遊びに由来する難読姓である。
- プロデュースしているグループは?
- 「NEW COLORS PROJECT」から生まれる「SUNNY PARADE」。2026年11月のデビューライブが予定されている。
- ババババンビはなぜ解散したのか?
- 2026年3月29日をもって解散した。本人たちは解散前後の取材で、悔いなく最後まで駆け抜けるという趣旨のコメントを残している。
余談[編集]
- 「小鳥遊」という芸名は難読姓の代表格として知られ、検索時に「たかなし」と入力しても漢字に変換されないという声が本人のSNS周辺でしばしば見られる。
- 理系学部の出身であることは本人のプロフィールでも触れられており、アイドルとしての売り出し時にも言及されていた。学歴を売りにするアイドルは珍しくないが、理系学科というのは相対的に少ない。
- 事務所名の「ゼロイチ」は0から1を作るという意味合いで読まれることが多く、新規プロジェクトのプロデューサーに元メンバーを据えるという今回の人事は、その社名と噛み合った動きとして受け止められた。
- #ババババンビの結成メンバーには小鳥遊のほか宇咲らが在籍し、解散後もそれぞれ別の形で活動を続けている。