宮島めい
Mei Miyajima
SOD_Sing_Miyajima_Mei.png
サイン(出典:ウィキメディア・コモンズ)
生年月日2000年10月17日
出身地愛媛県松山市
身長155cm
血液型A型
活動期間2020年 -
デビュー2020年7月(SODstar『宮島めい AV DEBUTします。でも、次で引退です。』)
ジャンル単体
専属SODクリエイト
レーベルSODstar
事務所ティーパワーズ
別名めいちゃん

概要[編集]

宮島めい(みやじま めい、2000年10月17日 - )とは、日本のAV女優である。ソフト・オン・デマンド系列のSODクリエイトから「100日間だけのAV女優」という触れ込みでデビューし、2作目で引退するはずがコロナ禍と想定外の反響を受けて活動を継続した、いわゆる「引退撤回組」の代表格。2020年代後半には歌手活動にも手を広げている。

詳細[編集]

「100日限定」のデビュー[編集]

大学の幼児教育学科に通い、保育士を目指していた2年生のとき、海外留学の費用を稼ぐためにSODクリエイトの女優募集に応募したのが始まり。約1000人の応募者の中からSODの副社長・高岡哲也が一目ぼれして即採用したとされる。留学の日程から逆算して「100日間だけのAV女優」という期間限定の企画でデビューが決まった。留学先については、韓国のナムウィキなどでスウェーデンと紹介されている。

デビュー作と「引退作」[編集]

2020年7月、SODstarレーベルから『宮島めい AV DEBUTします。でも、次で引退です。』(品番STARS-264)でデビュー。タイトルからして「次で引退」を宣言するという珍しい作りで、FANZA通販フロアの週間ランキングで初登場4位にランクインした。続く2作目『宮島めい これで、引退します。』(STARS-276)は予定どおり「引退作」として発売され、同ランキングで初登場1位を獲得。引退作が最も売れるという皮肉な展開になった。

コロナ禍で留学中止、そして復帰[編集]

ところが新型コロナウイルスの世界的流行で肝心の留学が中止に。さらに出演作に想像以上の反響があったことから、2020年秋に活動継続を表明した。「復帰」をうたった再デビュー作『奇跡の復活 女優としての本気を見せる〜 宮島めい』(STARS-308)は通販フロアのデイリーランキングで初登場1位。以後は期間限定ではない単体女優としてSODstarで作品を重ねていく。

大学中退[編集]

活動継続後もしばらくは学業と並行していたが、授業のオンライン化などもあって両立が難しくなり、2021年3月末に大学を中退した。デビュー時の「保育士志望の女子大生」という肩書きはここで一区切りとなった。

経歴[編集]

生い立ち[編集]

愛媛県松山市出身。高校卒業後に大学へ進学し、幼児教育を専攻していた。子ども好きで保育士を目指していたことは、デビュー時の宣伝文句でも繰り返し使われている。

SODstar時代(2020年 - )[編集]

デビュー以降、一貫してSODクリエイトの看板レーベル「SODstar」の専属として活動。SODstarはSODの中でも単体女優の最上位ブランドにあたり、同レーベルの専属は紗倉まななど同社の顔となる女優が名を連ねてきた枠である。2022年12月には、SODstar15周年を記念して歴代の人気女優18名のデビュー作を集めた総集編がFANZA通販フロアの週間ランキングで1位を獲得し、宮島もその一人として収録された。

キャンペーンガール[編集]

2021年5月、「THE TIP」のキャンペーンガール「BASARAガール」に、青空ひかり、夏目響とともに就任。当初はUZU-UZUを担当し、同年10月からはPIKU-PIKU担当に替わった。

人妻・ドラマ作品での評価[編集]

デビュー当初は「清楚な女子大生」路線だったが、キャリアを重ねるにつれて人妻役などドラマ仕立ての作品にも出演。2023年12月には、パート主婦役を演じたドラマ作品がFANZA動画フロアの週間ランキングで初登場5位に入った。AVライターからは「演技力がズバ抜けている」「背徳感のある女性を演じさせたらピカイチ」と評されている。

ランキング[編集]

光文社『FLASH』が発表した2021年のセクシー女優ランキングでは42位にランクイン。デビュー翌年の時点で、期間限定デビューから一気に人気女優の仲間入りを果たしたことを示す数字となった。

事務所[編集]

所属事務所は国内最大手のAVプロダクションティーパワーズ。同社は2001年設立で、数百名規模のタレントを抱え、AV業務とインフルエンサー業務の両立を打ち出している事務所として知られる。本人もXでティーパワーズ所属であることに触れている。

作品・活動[編集]

主な出演作[編集]

  • 『宮島めい AV DEBUTします。でも、次で引退です。』(2020年、SODstar、STARS-264)
  • 『宮島めい これで、引退します。』(2020年、SODstar、STARS-276)
  • 『奇跡の復活 女優としての本気を見せる覚醒〜 宮島めい』(2020年、SODstar、STARS-308。タイトル一部略)
  • 『SODstar15周年記念!厳選した人気スター女優18名 デビューSEX集めました!』(2022年、総集編)

「デビュー作→引退作→復活作」がそのままシリーズのように並ぶ初期3作は、本人の経歴そのものが作品の企画になっている点で珍しい。

写真集・デジタル写真集[編集]

グラビアアイドル的な活動も多く、紙・電子の写真集を継続的に出している。

  • 『Mei maybe angel/宮島めい』(2021年4月、REbecca)
  • 『blooming 宮島めいファースト写真集』(2021年7月、徳間書店、撮影:柳沢康太)- 海と花と光をテーマに、ガレージやひまわり畑などで撮影された112ページのファースト写真集。
  • 『向日葵のような彼女』(2022年6月、週刊ポスト デジタル写真集)
  • 『艶やか』(2022年12月、デジタル写真集)
  • 『プレミアムヌードポーズブック 宮島めい』(2023年8月、ジーオーティー、撮影:田村浩章)
  • 『宮島めい 写真集「Make it」』(2023年9月、双葉社、撮影:早川達也)- 南の島でのロケ作品。
  • 『入っておいでよ』(2023年12月、デジタル写真集)
  • 『潮騒に耳をすませて』(2024年6月、週刊現代デジタル写真集、講談社)

このほか2022年版のカレンダー・卓上カレンダーも発売されている。

イメージビデオ[編集]

「Mei maybe」シリーズとしてイメージビデオを継続的にリリースしている。『Mei maybe angel』『Mei2 maybe heaven』(2021年)、『Mei3 maybe playful!!』『Mei4 maybe wedding?』(2023年)、『Mei5 maybe overseas』(2025年3月)、『Mei6 maybe dreaming』(2026年7月)と、数字とサブタイトルが毎回変わるのがお約束になっている。

ラジオ[編集]

  • 『とにかく明るい安村のとにかく丸裸!』(2020年12月、文化放送)
  • 『紗倉まなとニューヨークのマジックミラーナイト』(2021年11月、文化放送)- SODの先輩である紗倉まなの番組へのゲスト出演。

音楽活動[編集]

2025年6月12日、三軒茶屋グレープフルーツムーンで行われた音楽イベント「月で逢いましょう vol.121」に初出演し、歌手としてステージに立った。2026年4月30日には初のワンマンライブを開催し、8曲を歌唱した。セクシー女優が歌手活動を行う例は恵比寿マスカッツなど前例が多いが、グループではなくソロでのワンマン開催まで進んだのは宮島の大きな転機といえる。

撮影会[編集]

2025年9月27日には撮影会イベント「TREND GIRLS」に参加。報道では「規格外の透明素肌」と紹介された。

人物・エピソード[編集]

プロフィール[編集]

身長155cm、血液型A型。愛称は「めいちゃん」。色白の肌が特徴で、写真集や撮影会の紹介でも透明感が繰り返し強調されている。

趣味・特技[編集]

趣味はお菓子作りと読書。特技はダンスと漫画の速読。漫画・アニメ好きで、『鋼の錬金術師』『鬼滅の刃』『ドロヘドロ』などを見ているとされる。

体型維持[編集]

体型維持のため、1日2回のランニングもしくはウォーキングを欠かさないとされる。

SNS[編集]

X(アカウント名は「宮島めい🍡」)とInstagramで発信している。Xではリリース情報の告知のほか、「新作情報出てる!」といったファン向けの軽いテンションの投稿や、イベント告知が中心。名前に付いている団子の絵文字がトレードマークになっている。

評価[編集]

「期間限定商法」の成功例[編集]

「100日限定」「次で引退」という最初から終わりを告げる売り出し方は、希少性でファンを引きつける手法として注目された。結果的に引退作が1位を獲り、そこからの「奇跡の復活」でもう一度1位を獲ったことで、デビューから半年足らずの間に3作連続で話題をつくった。コロナ禍という外的要因が絡んだ偶然の産物ではあるが、デビュー時の物語性がそのまま人気につながった例として語られることが多い。

演技派としての評価[編集]

清楚系の単体女優として売り出されながら、後年はドラマ作品での演技を評価されるようになった。AVライターによる「背徳感ある女性を演じさせたらピカイチ」という評は、SODstarの中でも演技で勝負できる女優という位置づけを示している。

マルチ活動[編集]

写真集、イメージビデオ、ラジオ、キャンペーンガール、撮影会、そしてワンマンライブと活動の幅は年々広がっている。AV本業を続けながら歌手活動に進出した流れは、三上悠亜や河北彩花のように本業以外の表現活動にも挑むセクシー女優が増えた2020年代の潮流とも重なる。

余談[編集]

  • デビュー作のタイトルが「AV DEBUTします。でも、次で引退です。」、2作目が「これで、引退します。」、3作目が「奇跡の復活」と、最初の3作だけで一つの物語になっている。
  • 留学資金のためにデビューしたのに留学はコロナで中止、それでも活動は続行という経緯は、本人のプロフィール紹介で今も必ず触れられる定番エピソードになっている。
  • 漫画の速読が特技という一風変わったプロフィールを持ち、アニメは『ドロヘドロ』のようなコアな作品まで押さえているとされる。
  • イメージビデオのタイトルはすべて「maybe」で統一されており、「angel」「heaven」「playful!!」「wedding?」「overseas」「dreaming」と記号の使い方まで毎回微妙に違う。

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