國分諒汰
Ryota Kokubun
本名 國分諒汰
誕生日 1999年6月10日
年齢 27歳
出身地 福島県
国籍 日本
居住地 福島県
職業 グランツーリスモのプロプレイヤー
活動期間 2010年代 -
ジャンル レースゲーム(グランツーリスモ)
代表作品 FIA-GTC 2019 ワールドツアー東京 ネイションズカップ優勝/GTWS 2023 マニュファクチャラーズカップ優勝
関連活動 2026年アジア競技大会 グランツーリスモ7 日本代表(4位)
別名 国分諒汰
その他 ゲーム内ID:Akagi_1942mi(2023年時点)


概要[編集]

國分諒汰(こくぶん りょうた、1999年6月10日 - )とは、ソニーのドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』シリーズで世界大会の優勝経験を持つ、福島県出身の日本のプレイヤーである。2026年の愛知・名古屋アジア大会ではグランツーリスモ7の日本代表として出場し、第1レースを制したものの総合4位でメダルに届かなかった。

詳細[編集]

國分は幼いころからグランツーリスモを遊び込み、2018年の時点で公式から「GTプレイ歴16年」と紹介されている。同じ年には「アジア・オセアニア選手権初代王者」として名前が挙がっていた。

グランツーリスモの公式大会は、国際自動車連盟(FIA)が公認する「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ(FIA-GTC)」、のちの「グランツーリスモ ワールドシリーズ(GTWS)」として整備されてきた。国の代表として個人で走る「ネイションズカップ」と、自動車メーカーの代表としてチームで戦う「マニュファクチャラーズカップ」の2本立てで、國分はその両方でタイトルを取っている。

報道では「国分諒汰」と新字体で表記されることもある。

経歴[編集]

2019年 ネイションズカップ日本人初優勝[編集]

2019年10月、東京で開かれたFIA-GTC ワールドツアー東京(『グランツーリスモSPORT』)のネイションズカップで優勝した。ネイションズカップのワールドツアーで日本人が優勝したのはこれが初めてである。決勝では一度カラッツァに抜かれたが、相手がペナルティを受けている間に首位を奪い返して逃げ切った。

2023年 チーム日産で世界一[編集]

2023年12月のGTWS 2023 ワールドファイナルでは、マニュファクチャラーズカップに日産チームの一員として出場し、優勝した。地元紙の福島民友は「国分諒汰さん(日産)チーム世界一」と伝えている。

2026年アジア競技大会[編集]

2026年3月の最終選考会(愛知県国際展示場)で代表候補に選ばれた。

グランツーリスモ7はアジア大会で個人戦として行われ、機材はPlayStation 5。9月22日の予選では2分11秒784を記録し、首位と0秒102差の2位で決勝へ進んだ。

9月23日の決勝は3レース制。國分は第1レースで優勝し好発進したが、第2レースは3位(トップと0秒095差)、第3レースは6位に終わり、ポイント合計で4位となった。金メダルはマレーシアのタジ・イズリン・アイマン、銀はサウジアラビアのナイフ・アルファレフ、銅は韓国のキム・ヨンチャン。

試合後は「ミスもあり、思い通りの展開にならなかった。悔しい結果になってしまった」と語った。3レースのうち1つを勝ちながら表彰台を逃す結果は、総合ポイント制の厳しさを示す形になった。

余談[編集]

  • アジア大会のグランツーリスモ7で金メダルを取ったマレーシアのタジ・イズリンは27歳で、國分と同じ年齢だった。
  • 2023年のゲーム内ID「Akagi_1942mi」は、公式のレースレポートに記載されていたものである。
  • グランツーリスモはゲームの上位プレイヤーから実車レーサーを育てる「GTアカデミー」の取り組みでも知られ、Eスポーツと実際のモータースポーツの距離が近いタイトルである。

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