デカキン
デカキン.jpg
本名 西山 征孝(にしやま まさたか)
誕生日 1985年6月4日
年齢 38歳
出身地 北海道旭川市
国籍 日本
身長 178
体重 135
血液型 O型
活動期間 2014年3月~現在
事務所 UUUM


概要[編集]

日本最大のYouTuber HIKAKINをパロディーするYouTuberで自称ヒカキンのそっくりさん…とはいえ, 全然似ていない。 似ていないのに似ていると自称するのがセールスポイントで、ため息が出るヒカキンビートボックスのモノマネが人気を集めている。話術もあり、商品紹介、ゲーム、モッパンなどのコンテンツも充実。 ボリュームたっぷりの大食いコンテンツが多い。 名前の由来は「でかい(大きい)+アカキン(ヒカキン)」。 2020年基準で購読者数が82万人を突破した。

過去[編集]

不思議なことに、もともと放送人であったという履歴がある。2014年3月28日に突然ヒカキンに似ていると言って超新星のように登場した彼の正体については誰も知らなかったが、2015年3月20日にアップロードされたデカキンの歌のフルバージョン映像で自爆。 コンビゲニン·ベビーフロートのニシヤンであることが明らかになった 松竹芸能所属。 ポジションはボケ。 ただ、そんなによく売れる芸人ではなかったし、あくまで若手芸人。

同時に人肉捜索を通じて様々なことが明らかになったが、小、中、高数学教員免許(!)所持者やプレイステーションビターCMにも出ていたことが明らかになった。 現在も芸人としての活動は継続中…と言われているが、ユーチューバーに転向して以来、ベビーフロートとしての番組出演やライブも皆無で、コンビだった山崎豊はソルフルでプレー中で事実上休業状態に見える。

山崎豊とコンビでやっていたベビーフロートは、結局2016年2月8日付で解散してしまった。 元々は山崎も「ベビーフロート」がよく売れるようになる契機になることを願って、ニシヤンのユーチューブデビューに協力的だったが、やはり芸人志望の山崎と芸人活動よりはユーチューブに重点を置き始めたニシヤン(デカキン)との意見の差が大きくなり、結局解散に至ったのだ。 デカキンは松竹芸能からも脱退。 芸人活動は完全にやめてしまった。 デカキンは、「もうただ太った失業者になってしまった」とも自嘲する。

DEKAKINファミリー[編集]

DEKAKINのユーチューブで主に登場し、デカキンのような現役の若手芸人が構成メンバーだ。 コンセプトも「デカキン」と同一のパロディー芸人たち。 ただユーチューブの動画でのみパロディーする方であり、実際にモノマネが主要コンセプトであるメンバーは「ピルル」一人。

  • パーマ大佐、マックス·ウザイツイッター

人気YouTuberマックス村井をパロディしているメンバー 1993年8月26日生まれ。 作曲、作詞、ボーカル、演奏まで一度に楽しめる万能エンターテイナーである。 ゲニン活動でも音楽関連の素材を主に活用。 音楽に関するギャグを審査する「歌ネタ王決定戦2015」では決勝戦まで進出した。 しかし惜しくも決勝で脱落。 多くの人気を集めたデカキンの歌を作曲したのもこの人。 芸人としてデビューしたばかりの新人だが、デカキン映像を通じて名前をPRし始め、まもなく地上波放送にも出演するなど、デカキンファミリーでは最も人気を集めているメンバーだ。 家族は母親がピアニスト、父親は音楽評論家、弟は作詞家でもある音楽一家でもある。 デカキンのユーチューブでは、「マックス·ウザイ」という名前にふさわしく、ふざけたり、ツッコミ担当。

  • 桜川みぽりん、ヒカキョンツイッター

デカキンと同じくヒカキンをパロディーしているメンバー。 新人の芸人で、顔と合わないかわいいふりが特徴。 実際、顔や体つきはやや高く評価すれば良い方だが、口を開けた瞬間、歯並びがかなり良くなくて覚める。 俗称リアス式海岸歯列。 デカキン映像でも,この題材でかなり視聴者のアグローを引く方 女性メンバーだが、「ワサビで歯磨き」のような過激なコンセプトの映像にもよく出演する。

  • ミルカ(美留香)、ピルルツイッター

AKB48のパルル、島崎遥香をパロディしているメンバー、実際もものまね芸人である。 かつては美容師をしたこともあった。 デカキンファミリー内で可愛さを担当しているが、角度によってちょっと月日が感じられもする顔が特徴。 09年、複数の番組に準レギュラーとして出演し、デビューしており、デカキンの正確な芸人デビュー日は分からないが、デカキンは12年前後に活動を見せており、デビュー日付で言えば、おそらくデカキンファミリーの中では最も先輩である可能性の高い人物だ。

HIKAKINとの関係[編集]

「かつて(SNSだけでの接点があっても)公式的な接点はなかった。 デカキンが名前を徐々に知らせるようになり、購読者数も増え、ヒカキンの耳に入ったのもおかしくないが、ヒカキンからはこれといった言及がなかった。 ヒカキンのパロディーに関しては、「あくまでリスペクトの形で、デカキン本人も常にヒカキンを尊敬しており、彼を愚弄する意図で映像を作ったのでは絶対ない」とツイッターで言及した。 ヒカキンのライブにもよく行く方。 実物のヒカキンを見た」とし、動画を掲載したりもした。

そして2019年3月24日、ヒカキンと渡辺真帆のドッキリ企画の一環として本物のヒカキンに出会えた。しかも、正式に対面するのは今回が初めてだと。 その後、2020年2月には本格的にコラボレーション映像を撮ったりもした。

そのほかにも、数回ヒカキンのチャンネルに数回登場し、2020年3月25日付の動画で、実は2019年9月に従来の所属事務所のEDGE契約更新を放棄し、10月からUUUMに加入したことを明らかにした。