カツモンTV
Katsumon TV
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全力マンキンの活動休止報告動画のサムネイル(出典:ユーチュラ)
ジャンル バラエティ、トーク、Vlog(YouTubeチャンネル)
放送期間 2021年頃 -(確認できる最古の動画は2021年11月15日公開)
放送国家 日本
言語 日本語
放送局 YouTube
配信 YouTube(@katsumonTV)
制作
企画 カツモン
出演者 カツモン(全力マンキン)
その他
関連番組 全力マンキン、脱力マンキン、養分マンキン

概要[編集]

カツモンTV(かつもんティーヴィー)とは、YouTuberグループ「全力マンキン」のメンバーであるカツモンが運営する個人YouTubeチャンネルである。チャンネル説明文には「全力マンキン カツモンの個人チャンネル」とだけ記されており、グループ本体とは別に、カツモン個人の活動や告知を発信する場として位置づけられている。

詳細[編集]

チャンネルの位置づけ[編集]

カツモンTVは、ハンドル名「@katsumonTV」で公開されているYouTubeチャンネルである。説明文は「全力マンキン カツモンの個人チャンネル」という一文のみで、チャンネル単体で大きな看板企画を掲げるタイプではなく、全力マンキンという「本店」に対する個人の出張所のような性格を持つ。

全力マンキンは、メインチャンネル「全力マンキン」、サブチャンネル「脱力マンキン」、そして2026年に開設されたギャンブル特化の「養分マンキン」という複数のチャンネルで構成される、いわば「マンキン系列」を形成している。カツモンTVはこの系列の周縁に位置する、メンバー個人のチャンネルのひとつである。

運営者カツモン[編集]

チャンネルの主であるカツモンは、全力マンキンの結成時からのメンバーで、もとは「カツラダ」という名前で活動していた。2021年5月12日に「カツモン」へ改名して活動に復帰し、以後この名義で活動している。X(旧Twitter)のプロフィールでは「日本一の風レポ漫談師」を名乗っており、夜の街を語る話芸を自らの持ち味として打ち出している。

2026年7月の全力マンキン活動休止の報告動画では、カツモンが冒頭から説明役を担い、グループのリーダー格として報道されている。本名は公表されていない。

系列チャンネルとの関係[編集]

脱力マンキンの動画説明欄には、メインチャンネルに加えてメンバー個人のチャンネルとしてカツモンと谷ロンのチャンネルが並べて紹介されている時期があり、カツモンTVは系列の「導線」の一部として扱われてきた。グループの視聴者がメンバー個人を深掘りしたいときに流れ着く先、という役割である。

なお、谷ロンは「谷家【タニケ】」、鬼怒川は「鬼怒川Chan」という個人チャンネルをそれぞれ持っているとされ、メンバーが個人チャンネルを持つのは全力マンキンでは珍しいことではない。

全力マンキンとは[編集]

グループの概要[編集]

全力マンキンは、2013年8月に開設されたYouTubeチャンネルで、「クズな男のエンタメ『男ノリ』」を掲げ、夜遊びやギャンブルといった大人向けの題材を扱ってきたグループである。当初はくにーとカツラダ(現・カツモン)の2人組だった。運営会社はMANKIN WORKS株式会社。

知名度が一気に上がったのは2020年3月ごろで、迷惑系として話題になっていたへずまりゅうに絡む動画が大きく再生され、「風俗系YouTuber」としてネットで広く認知されるようになった。その後メンバーの増減を経ながら、2026年2月にはメインチャンネルの登録者数が50万人を突破した。

主な系列チャンネル[編集]

チャンネル名 位置づけ 備考
全力マンキン メインチャンネル 2013年8月開設。登録者約50万人(2026年10月時点の統計サイト表示)。2026年7月から無期限活動休止
脱力マンキン サブチャンネル 2020年12月30日開設。登録者約8万人。お笑い寄りの企画も多い
養分マンキン ギャンブル特化チャンネル 2026年7月28日開設。ボートレースやFXなどの企画を投稿
カツモンTV カツモンの個人チャンネル 説明文は「全力マンキン カツモンの個人チャンネル」

2026年の活動休止時、メンバーは「全力マンキン」「脱力マンキン」「養分マンキン」の3チャンネルをまとめて「スリーマンキン」と呼び、応援を呼びかけた。カツモンTVはこの3本柱には数えられていないが、カツモン個人の窓口として並走している。

メンバー[編集]

2026年7月時点の報告動画には、カツモン、谷ロン、ぷりてぃー、鬼怒川の4人が出演した。ぷりてぃーは2025年1月に恋人の存在を公表し、夜遊び系企画からの卒業を宣言したが、グループ自体は離れておらず、ギャンブル企画などには引き続き登場している。創設メンバーのくにーについては、2022年の時点でカツモンとともにグループの中心人物として扱われていた。

カツモンの経歴[編集]

「カツラダ」時代と改名[編集]

全力マンキンの初期、カツモンは「カツラダ」として活動していた。2021年4月、母親に大人向けの題材を扱うYouTuberとして活動していることを知られ、そのやり取りを動画で公開したことがある。一度は和解したものの、その後も過激な内容の動画が続いたことで母親が再び反対し、2021年5月7日には事実上の活動休止が宣言された。

そのわずか5日後の5月12日、「カツモン」へ改名して復帰することが発表された。家族に迷惑をかけない形を模索した結果の改名と説明され、コメント欄には復帰を喜ぶ声が集まったと報じられている。現在の「カツモン」という名前は、こうした家族との折り合いのなかで生まれた名義である。

カツモンTVでの報告[編集]

2021年11月15日、カツモンTVでは活動に関する「ご報告」動画が公開されている。成人向け映像作品の分野へ活動の幅を広げることを報告したもので、カツモンTVがグループ本体ではなく個人としての大きな発表の場として使われていたことがうかがえる。

体調面での休止[編集]

2022年5月2日、全力マンキンは「【ご報告】定期投稿を無期限休止します。」と題した動画で、週3回の定期投稿を休止し、不定期投稿に切り替えると発表した。理由はくにーとカツモンの体調面で、企画として受けた健康診断の結果をきっかけに、医師から働き方の見直しを勧められたことが背景にあった。この時は動画1本あたりのクオリティを高めることや、ショート動画の活用、サブチャンネルでの企画展開などが方針として示された。

パチスロ来店活動[編集]

カツモンは、パチンコ・パチスロ店の来店イベントへの出演を4年ほど続けていると2026年に語っている。来店企画はYouTube以外の収入源・露出の場としても重要で、新チャンネル「養分マンキン」の企画と連動させていく構想も明かされた。ギャンブルを題材にしたチャンネルの立ち上げは、こうした下地があってこそ実現したものといえる。

街録chへの出演[編集]

2026年2月16日、人生を語るインタビューチャンネル「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜」にカツモンが出演した。動画のチャプター構成によれば、全力マンキンの収益の実態、テレビ業界でAD(アシスタントディレクター)として働いた時代の苦労、全力マンキン誕生までの経緯、裏方として磨いた技術、そして漫談での賞レース(M-1グランプリ)挑戦への展望などが語られている。

YouTubeの「中の人」としての姿だけでなく、テレビ制作の裏方出身という経歴や、話芸への強いこだわりが明らかになった回であり、「風レポ漫談師」という肩書の背景が見える内容となっている。お笑い養成所NSCの出身とする情報もネット上にはあるが、公式に確認できる資料は少ない。

2026年の動向[編集]

全力マンキンの無期限活動休止[編集]

2026年7月29日、全力マンキンはYouTubeから警告を受けたとして、メインチャンネルの無期限活動休止を発表した。発表はメインチャンネルではなく、新設された養分マンキンで行われた。直前には「キャバクラ道」という新シリーズを始めたばかりで、警告の具体的な理由は動画内では明かされていない。7月28日までにメインチャンネルの約770本の動画がすべて非公開となった。長期休止は約5年ぶり2回目とされる。

カツモンは報告動画で「本当に悔しいというか、災難というか」と心境を語りつつ、「ピンチはチャンスと捉えて」新しいことに挑戦すると前向きな姿勢を見せた。同日には自身のXでも「【重大報告】50万人の過激系おっさんのグループ系YouTuber、、、。【無期限活動休止】します。理由は動画から見てください。」と告知している。

「スリーマンキン」体制へ[編集]

休止期間中は脱力マンキンと養分マンキンの2チャンネルで週3〜4本ペースの投稿を続けるとし、2026年8月12日に投稿を再開した。脱力マンキンでは、メインに上げられなかった企画を公開する方針も示された。

養分マンキンは「養分のクズ男達がこの世の様々なギャンブルで生きていくCH」を掲げ、開設から約2か月半で登録者1万人を超えた。ボートレースやFXを題材にした企画が上位を占めており、休止報告動画自体も10万回以上再生されている。メンバーは「しっかり再構築して」全力マンキンを復活させると語っているが、2026年10月時点でメインチャンネルの再開時期は発表されていない。

休止中のカツモンTV[編集]

メインチャンネルが止まっているあいだ、メンバー個人のチャンネルやSNSは、ファンにとってメンバーの近況を追うための貴重な窓口となっている。カツモンTVもその一つで、グループの看板が下りている時期だからこそ、カツモン個人の発信の場としての意味合いが相対的に大きくなっているといえる。

炎上とバズ[編集]

  • 2020年 へずまりゅうとの動画 - 迷惑系YouTuberとして話題だったへずまりゅうに絡んだ動画が大きく再生され、全力マンキンの知名度が一気に上がるきっかけとなった。
  • 2021年 母親の反対と改名 - カツラダ(当時)が母親から活動を反対されたことで事実上の活動休止を宣言し、数日後に「カツモン」へ改名して復帰したことがYouTubeニュースサイトで報じられた。
  • 2026年 YouTubeの警告による無期限休止 - メインチャンネルの約770本の動画が非公開となり、登録者50万人規模のグループの休止としてニュースになった。カツモンのXでの告知投稿も広く拡散された。

余談[編集]

  • 「カツモンTV」という名前はシンプルだが、ネット検索では「カツドンチャンネル」や「カチモリTV」といった似た名前のチャンネルと混同されやすい。
  • 2026年の休止報告動画は、休止するメインチャンネルではなく、開設されたばかりの養分マンキンで公開された。そのため新チャンネルの最初期の再生数上位に「活動休止のご報告」が入るという珍しい並びになっている。
  • 2026年の活動休止の報告で、カツモンはパチスロ店の来店イベントについて「4年続けている」と語っており、店頭の看板に起用されることもあるとされる。
  • 街録chでの出演回では、テレビのAD時代に大物芸能人の現場で悔しい思いをしたエピソードがタイトルに掲げられ、YouTubeとは違う「裏方出身」の一面が注目された。
  • 2026年3月には、全力マンキンとして3年間続けてきた街頭企画で、通算5000人に声をかけたことが報告されている。

外部リンク[編集]

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