(このゲームにはぼうりょくシーンやグロテスクなひょうげんがふくまれれいます)
概要[編集]
かつてソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE、現在のソニー・インタラクティブエンタテインメント〈SIE〉)が使用していた、日本国内で流通するゲームソフトに対して、暴力表現が含まれていることを表す注意喚起シンボルである。
平成8年(1996)発売の『リンダキューブ』から使われていたが、平成22年(2010)頃に廃止された。
CEROの結成後も、このマークは引き続き使われていた。
なお、カプコンではこれをアレンジしたものを使用している(プラットフォームはプレステに限らない)。
他社における使用[編集]
日本マイクロソフトでは、初代Xboxから、Xbox360の初期まで、注意喚起マークを使っていた。現在このマークはセガがデザインがアレンジされた上で、「暴力等の過激な表現が含まれています」に文言を固定して使用している。
関連項目[編集]