あべみかこ

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あべみかこ
Mikako Abe
誕生日 1994年2月21日
年齢 32歳
国籍 日本
職業 YouTuber・タレント・歌手(元AV女優)
プラットフォーム YouTube/ツイキャス/X
活動期間 2012年 -
ジャンル 雑談・ゲーム実況・トーク
事務所 ARCHE Production
関連活動 あべみかこチャンネル/abeco_GAMES
別名 あべこ
その他 DMM.R18アダルトアワード2017 特別賞


概要[編集]

あべみかこ(1994年2月21日 - )とは、日本YouTuber・タレント・歌手で、元AV女優である。2012年6月のデビュー作が約1万本を売り上げるヒットとなり、業界で10年間活動したのち、2022年6月20日の10周年イベントをもってAV女優を引退した。現在は「あべみかこチャンネル」を中心に配信・イベント活動を続けている。

詳細[編集]

2012年6月、18歳でデビュー。デビュー作は約1万本を売り上げるベストセラーとなり、「透明感」をキャッチフレーズに一躍注目を集めた。その後、2013年に一度引退と復帰を挟み、2014年9月に再復帰してからはMOODYZやソフト・オン・デマンド系のメーカーを中心に、年間数十本ペースで出演する売れっ子となった。小柄でスレンダーな体型をあえて自身のキャラクターとして打ち出し、冠番組『あべみかこのAAですけど何か?』(エンタ!959、2018年 - )を持つなど、自虐とユーモアを武器にした立ち回りで幅広いファンを獲得した。

2017年4月にYouTubeチャンネルを開設し、AV女優として活動しながら早くから動画配信に軸足を移していた点も特徴である。2020年12月には登録者数10万人を突破。ゲーム『モンスターストライク』の高難易度攻略を解説するサブチャンネルも運営し、2020年10月にはモンスト公式イベントにも出演した。歌手としても2021年2月にCDデビューしている。

2021年6月5日、記者会見を開き、体力の衰えと「心技体が一致しない」ことを理由に、10周年となる2022年での引退を発表。予告どおり2022年6月20日の10周年イベントをもってAV女優業を引退した。引退後もYouTube、ツイキャス配信、イベント出演、映画・舞台出演を続けており、2025年4月には文春オンラインのロングインタビューで、業界の変化や引退を決めた当時の心境を語っている。「引退後も変わらずイベントなどを定期的にやらせてもらっている」と本人が2024年末に発信しているとおり、活動を絶つのではなく、名前をそのままに活動の場を移した典型例といえる。

経歴[編集]

デビューと最初の引退・復帰(2012年 - 2014年)[編集]

2012年6月、ピーターズMAXの専属としてデビュー。「平成6年生まれ初のAVデビュー」を打ち出したデビュー作は約1万本を売り上げた。以後、月1本ペースで作品を発表したのち、2013年3月に一度引退。のちのインタビューでは、交際相手に活動が知られたことがきっかけだったと明かしている。同年7月にキャンディ専属として復帰したものの、9月に再び引退した。

2014年9月9日、Twitter(現X)で再復帰を発表。同年11月の復帰作を皮切りに、今度は専属を持たない「企画単体」の立場で多数のメーカーに出演するようになった。2016年12月のMOODYZ忘年会では「MOODYZチーム最多出演賞」と「最優秀ワンズファクトリー賞」をダブル受賞しており、この時期の出演本数の多さがうかがえる。

トップ女優としての活動(2015年 - 2021年)[編集]

2017年4月23日、DMM.R18アダルトアワード2017で特別賞を受賞。同年5月には『週刊プレイボーイ』の企画で「ちっぱいAV女優番付」の横綱に選ばれるなど、体型をあえて売りにした独自のポジションを確立した。2018年11月にはスカパー!アダルト放送大賞2019の女優賞にノミネートされ、2019年にはゲオTV×メンズサイゾー ADULT AWARD 2019にもノミネートされている。

演技面での評価も高く、2019年5月にピンク映画で初出演・初主演を果たすと、ピンク映画ベストテン2019で新人女優賞、翌年のピンク映画ベストテン2020では主演女優賞を受賞した。2020年12月の『FLASH』読者投票「現役最強セクシー女優BEST100」では10位に入っている。同業者からの人気も高く、紗倉まなが週刊プレイボーイのコラムで「今年イチ推し」として名前を挙げたことは有名なエピソードである。

引退発表と10周年引退(2021年 - 2022年)[編集]

2021年6月5日、デビュー9周年のイベント「あべこ祭」の場で記者会見を行い、2022年6月での引退を発表した。理由は体力の衰えと心技体の不一致で、「1年間はAV女優として、脱げる間に全力を出して頑張る」と宣言。宣言どおり2022年6月20日の10周年イベントをもって引退し、同年12月には引退作品もリリースされた。引退後の2023年には、出演したアンソロジー作品がFANZA動画の週間ランキング1位を記録するなど、引退後も作品への関心は続いている。

引退後の活動(2022年 - )[編集]

引退後はARCHE Productionに所属し、YouTubeチャンネル「あべみかこチャンネル」での動画投稿、ツイキャスでの生配信、ファンイベントの定期開催を軸に活動している。2023年12月から2024年1月にはサプリメントのウェブCMにも出演した。ゲーム好きとしても知られ、モンスターストライク攻略のサブチャンネル「abeco_GAMES」も運営する。

2025年4月には文春オンラインが3回にわたるロングインタビューを掲載。数学の授業がきっかけでデビューに至った意外な経緯や、デビューが周囲に知られた際の反応、事前に台本が送られてこないこともあった13年前の撮影現場と、法整備後の現在との違いなどを率直に語り、「業界に関わる女の子のことを考えると、今の方がいいんじゃないか」と述べている。

人物[編集]

周囲に気を遣えるマイペース型で、地頭の良さと切れ長の目がトレードマークと紹介されることが多い。デビュー後初のインタビューでは「クラスの中では地味だけど、妙に男子から人気が高かった系」と評された。趣味はゲーム、ダーツ、お絵描き。好きなアニメとして『妖狐×僕SS』や『エヴァンゲリオン』を挙げている。

仲の良い同業者として栄川乃亜の名前がよく挙がり、別々の事務所に所属しながらセルフプロデュースのトークイベント「あべ☆のあ」を定期開催していた。あおいれなつぼみ松本いちからとも共演作がある。演技については本人が「器用貧乏」「常に平均点が取れるため、もっとという欲がないのが欠点」と自己分析している。

音楽活動[編集]

2016年末のオフ会で、出演作のイメージソング『女子校生に殺されたい。』を発表。2017年にSoundCloudでフルコーラス版を公開し、2020年9月に各配信サイトで配信を開始した。同曲は自身のYouTubeチャンネルでもたびたび使用されている。2018年4月にはラッパーのFRANKEN、K-JACKと組んだ楽曲『貧乳行進曲』を発表。2021年2月24日には昭和歌謡をイメージしたオリジナル曲『蜜柑』でCDデビューを果たした。

よくある質問[編集]

あべみかこは引退したのか?
AV女優としては2022年6月20日に引退した。ただしYouTuber・タレント・歌手としての活動は続けており、引退後も定期的にイベントを開催している。
現在は何をしているのか?
YouTube「あべみかこチャンネル」とツイキャスでの配信、ファンイベント、映画・舞台出演などを行っている。2025年には文春オンラインのインタビューにも登場した。
復帰の予定はあるのか?
2025年時点で本人から復帰の発表はない。文春オンラインのインタビューでは、当時のようなハードな生活は「多分もうできない」と語っている。
デビュー作が1万本売れたというのは本当?
本人が所属していた制作会社の監督プロフィールなどで「約1万本」と紹介されており、2021年にはデビュー作のリメイク作品も発売された。

余談[編集]

  • 冠番組のタイトルにもなった自身のカップサイズをめぐっては、2020年9月に測り直したところ公称と違ったことをYouTubeで「謝罪」するなど、ネタとして繰り返し話題にしてきた。
  • 2017年11月、YouTuberのシバターの動画「あべみかこさんの家、特定したんでリア凸してみた」に出演している。
  • 2016年12月には、私服がダサいという噂を検証する企画「私服キャノンボール2016」がDMMニュースで開催され、監督陣やメーカー関係者がコーディネートを競った。
  • 2022年2月の『週刊プレイボーイ』では、紗倉まならと並ぶ「祝10周年 2012年デビュー組」のレジェンドの一人として特集された。

外部リンク[編集]

  • あべみかこ 公式X(@archeabeco)
  • あべみかこチャンネル(YouTube)

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