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クールでニヒルな美形を演じさせたら右に出る者はいない…と思いきや、実はギャグもイケるし叫びもイケる、という「なんでも屋」っぷりが置鮎の真骨頂らしい。ファンの間では「置鮎ボイス」と呼ばれる独特の渋い声質が愛されており、90年代から第一線で活躍し続けている息の長い声優の一人である。同世代・同事務所の盟友も多く、声優界の兄貴分的存在として後輩からの信頼も厚いのだとか。
クールでニヒルな美形を演じさせたら右に出る者はいない…と思いきや、実はギャグもイケるし叫びもイケる、という「なんでも屋」っぷりが置鮎の真骨頂らしい。ファンの間では「置鮎ボイス」と呼ばれる独特の渋い声質が愛されており、90年代から第一線で活躍し続けている息の長い声優の一人である。同世代・同事務所の盟友も多く、声優界の兄貴分的存在として後輩からの信頼も厚いのだとか。
== 来歴 ==
福岡県出身。学生時代を経て声優の道を志し、養成所での修行を積んだのち1991年にデビューを果たした。デビューからほどなくして実力を認められ、20代前半という若さで主役・準主役級のキャラクターを次々と任されるようになる。
1993年放送の[[スラムダンク]]では、湘北高校のスリーポイントシューター・三井寿を担当。一度はバスケを離れて荒れた生活を送りながらも「バスケがしたいです」と涙ながらに復帰するという名シーンを演じ、多くの視聴者の涙腺を崩壊させた。この役は置鮎の出世作の一つとして今なお語り継がれている。
1996年には「地獄先生ぬ〜べ〜」で霊能力教師・鵺野鳴介(ぬ〜べ〜)役に初主演。熱血漢でありながらコミカルさも併せ持つ主人公を好演し、主役声優としての地位を確立した。
2001年からの[[テニスの王子様]]では、青春学園テニス部部長・手塚国光を担当。寡黙でストイック、「油断せずに行こう」という名言で知られるカリスマ的キャプテンを、抑制の効いた低音ボイスで演じきり、女性ファンを中心に絶大な人気を獲得した。
2011年放送の[[トリコ]]では、ついにタイトルロールである主人公・トリコ役に抜擢。豪快に食を追い求めるグルメハンターを演じ、それまでのクールな二枚目イメージとは異なる新たな一面を見せた。
== 演じたキャラクターの傾向 ==
置鮎の演じるキャラクターは、知的でクールな美形、ストイックな求道者、ニヒルな二枚目といった「落ち着いた格好良さ」を持つ役が多い。一方で、熱血漢や豪快なキャラクター、さらにはコミカルな三枚目や癖の強い役まで器用にこなすため、「振り幅の広い声優」として高く評価されている。
特に眼鏡をかけた理知的なキャラクターを演じる機会が多く、ファンからは「眼鏡キャラといえば置鮎」という声も上がる。低く艶のある声質は、シリアスな場面での説得力が抜群で、物語の要となる重要キャラを任されることが多い。


== 炎上とバズ ==
== 炎上とバズ ==

2026年6月3日 (水) 00:15時点における版

置鮎龍太郎
Ryotaro Okiayu
誕生日 1969年11月17日
年齢 56歳
出身地 福岡県
国籍 日本
ジャンル アニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーション
活動期間 1991年 -
血液型 O型
事務所 青二プロダクション
代表作 三井寿(スラムダンク
手塚国光(テニスの王子様
トリコ(トリコ
鵺野鳴介(地獄先生ぬ〜べ〜)


概要

置鮎龍太郎(おきあゆ りょうたろう)は、日本の声優・舞台俳優。青二プロダクション所属。1969年11月17日、福岡県生まれ。低く落ち着いた美声と、知的でクールな二枚目から熱血漢、三枚目、果ては変態キャラまで幅広く演じ分ける芸達者として知られるベテランである。

クールでニヒルな美形を演じさせたら右に出る者はいない…と思いきや、実はギャグもイケるし叫びもイケる、という「なんでも屋」っぷりが置鮎の真骨頂らしい。ファンの間では「置鮎ボイス」と呼ばれる独特の渋い声質が愛されており、90年代から第一線で活躍し続けている息の長い声優の一人である。同世代・同事務所の盟友も多く、声優界の兄貴分的存在として後輩からの信頼も厚いのだとか。

来歴

福岡県出身。学生時代を経て声優の道を志し、養成所での修行を積んだのち1991年にデビューを果たした。デビューからほどなくして実力を認められ、20代前半という若さで主役・準主役級のキャラクターを次々と任されるようになる。

1993年放送のスラムダンクでは、湘北高校のスリーポイントシューター・三井寿を担当。一度はバスケを離れて荒れた生活を送りながらも「バスケがしたいです」と涙ながらに復帰するという名シーンを演じ、多くの視聴者の涙腺を崩壊させた。この役は置鮎の出世作の一つとして今なお語り継がれている。

1996年には「地獄先生ぬ〜べ〜」で霊能力教師・鵺野鳴介(ぬ〜べ〜)役に初主演。熱血漢でありながらコミカルさも併せ持つ主人公を好演し、主役声優としての地位を確立した。

2001年からのテニスの王子様では、青春学園テニス部部長・手塚国光を担当。寡黙でストイック、「油断せずに行こう」という名言で知られるカリスマ的キャプテンを、抑制の効いた低音ボイスで演じきり、女性ファンを中心に絶大な人気を獲得した。

2011年放送のトリコでは、ついにタイトルロールである主人公・トリコ役に抜擢。豪快に食を追い求めるグルメハンターを演じ、それまでのクールな二枚目イメージとは異なる新たな一面を見せた。

演じたキャラクターの傾向

置鮎の演じるキャラクターは、知的でクールな美形、ストイックな求道者、ニヒルな二枚目といった「落ち着いた格好良さ」を持つ役が多い。一方で、熱血漢や豪快なキャラクター、さらにはコミカルな三枚目や癖の強い役まで器用にこなすため、「振り幅の広い声優」として高く評価されている。

特に眼鏡をかけた理知的なキャラクターを演じる機会が多く、ファンからは「眼鏡キャラといえば置鮎」という声も上がる。低く艶のある声質は、シリアスな場面での説得力が抜群で、物語の要となる重要キャラを任されることが多い。

炎上とバズ

  • 演じるキャラの幅が広すぎて「同じ人が演じているとは思えない」とSNSでたびたび話題になる。三井寿の「あきらめたら そこで試合終了だよ」を地で行く熱さと、手塚国光の冷静沈着さが同一人物の声というギャップがバズの定番。
  • トリコの主人公・トリコ役では、それまでの二枚目イメージを覆す豪快な大食いキャラを怪演し、「置鮎の新境地」とファンを驚かせた。
  • ベテランになってもゲームのモブやナレーションまで幅広く受けており、「どこにでもいる置鮎」としてゲーマーの間でネタにされることがある。
  • 後輩声優からのリスペクト発言がたびたびSNSで拡散され、「業界の good guy」ならぬ「業界の good 兄貴」として愛されている。

余談

  • 名字の「置鮎」は本名で、非常に珍しい姓として知られる。読み間違えられることも多く、本人もネタにしているらしい。
  • 同じ青二プロダクションには多くのベテランが在籍しており、共演する機会も多い。
  • スポーツものの主人公・準主役を数多く演じており、「部活アニメの声」として世代の記憶に刻まれている人も多いとか。
  • デビュー初期から主役級を射止めており、若手時代から実力を高く評価されていた。
  • 渋い声を活かした洋画・海外ドラマの吹き替えでも活躍している。
  • 知的な眼鏡キャラを演じることが多く、「眼鏡声優」と呼ばれることもある。

関連項目

外部リンク

  • 青二プロダクション 公式プロフィール

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