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| 出典:フリー百科事典「Wikipedia」
| | [[カテゴリ:楽曲]] |
| | [[カテゴリ:Mrs. GREEN APPLE]] |
| | {{楽曲 |
| | |背景色 =#000000 <!-- 希望がなければこのまま --> |
| | |文字色 =#FFFFFF <!-- 希望がなければこのまま --> |
| | |罫線色 =#000000 <!-- 希望がなければこのまま --> |
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| | Name = 天国 | | |タイトル =「天国」 |
| | Artist = [[Mrs. GREEN APPLE]] | | |外国語表記 = Mrs. GREEN APPLEのシングル |
| | Album = [[10 (Mrs. GREEN APPLEのアルバム)|10]]
| | |画像 = [[ファイル:Mrs. GREEN APPLE「天国」Official Music Video.jpg]] |
| | Released = 2025年5月2日
| | |画像説明 = |
| | Format = [[音楽配信|デジタル・ダウンロード]]
| | |画像2 = |
| | Genre = [[J-POP]]
| | |画像説明2 = |
| | Length = 5分24秒
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| | Label = [[ユニバーサルミュージック (日本)#EMI Records|EMI Records]]
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| | Writer = [[大森元貴]] | |
| | Chart position = * [[Billboard JAPAN]]
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| ** 週間1位 {{Smaller|([[Billboard Japan Hot 100|Hot 100]])}}<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100&year=2025&month=05&day=19|title= Hot 100|date= 2025-05-14|work= Billboard JAPAN|accessdate= 2025-05-15}}</ref>
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| ** 週間3位 {{Smaller|([[Billboard Japan Download Songs|Download Songs]])}}<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=dlsongs&year=2025&month=05&day=12|title= Download Songs|date= 2025-05-07|work= Billboard JAPAN|accessdate= 2025-05-15}}</ref>
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| ** 週間1位 {{Smaller|([[Billboard Japan Streaming Songs|Streaming Songs]])}}<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=stsongs&year=2025&month=05&day=19|title= Streaming Songs|date= 2025-05-15|work= Billboard JAPAN|accessdate= 2025-05-15}}</ref>
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| ** 週間2位 {{Smaller|(Hot Shot Songs)}}<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=HotShotSongs&year=2025&month=05&day=19|title= Hot Shot Songs|date= 2025-05-14|work= Billboard JAPAN|accessdate= 2025-05-15}}</ref>
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| * [[オリコンチャート|オリコン]]
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| ** 週間3位 {{Smaller|(週間デジタルシングル)}}<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.oricon.co.jp/rank/dis/w/2025-05-12/|title= 週間デジタルシングル(単曲)|date= 2025-05-12|work= ORICON NEWS|accessdate= 2025-05-12}}</ref>
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| ** 週間1位 {{Smaller|(週間ストリーミング)}}<ref name=":7">{{Cite web|和書|url= https://www.oricon.co.jp/rank/st/w/2025-05-19/|title= 週間ストリーミング|date= 2025-05-19|work= ORICON NEWS|accessdate= 2025-05-15}}</ref>
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| ** 週間4位 {{Smaller|(週間合算シングル)}}<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.oricon.co.jp/rank/cos/w/2025-05-19/|title= 週間合算シングル|date= 2025-05-19|work= ORICON NEWS|accessdate= 2025-05-17}}</ref>
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| | Last single = [[クスシキ]]<br/>(2025年)
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| | This single = '''天国'''<br/>(2025年)
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| | Next single = [[breakfast (Mrs. GREEN APPLEの曲)|breakfast]]<br />(2025年)
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| | Misc = {{External music video|{{YouTube|CO0Eoj9aPcs|「天国」Music Video}}<br/>{{YouTube|pB8r2FVevjE|「天国」Lyric Video}}}}
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| }}
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| {{external media
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| | align = right
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| | video1 = [https://m.youtube.com/watch?si=LDppRIOE9TTKEopD&v=9pP05wnvetI&feature=youtu.be 「天国」Teaser #1]
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| | video2 = [https://m.youtube.com/watch?si=PnqR1KiPnu88f9bU&v=4Hfy_x-irX0&feature=youtu.be 「天国」Teaser #2] | |
| | video3 =[https://m.youtube.com/watch?si=JGmfCmJ6ziRIUsrC&v=A_GepONMatU&feature=youtu.be 「天国」Behind the Scenes] | |
| | video4 =[https://m.youtube.com/watch?si=kj8eFoL_Wu9S1EZK&v=i552ZX2geck&feature=youtu.be 「天国」Recording Behind the Scenes] | |
| }}
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| 「'''天国'''」(てんごく)は、[[日本]]の[[バンド (音楽)#ロックバンド|ロックバンド]]・[[Mrs. GREEN APPLE]]の楽曲。[[2025年]][[5月2日]]に[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]内の[[レコードレーベル|レーベル]]・[[ユニバーサルミュージック (日本)#EMI Records|EMI Records]]より[[音楽配信|配信限定]][[シングル]]としてリリースされた。
| | |ジャンル = J-POP |
| | |アーティスト = [[Mrs. GREEN APPLE]] |
| | |アルバム = [[10]] |
| | |作詞者 = [[大森元貴]] |
| | |作曲者 = [[大森元貴]] |
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| == 概要 ==
| | |映像作家(MV) = |
| 前作「[[クスシキ]]」より、約1か月ぶりのリリース。本楽曲は、[[映画]]『[[#真相をお話しします#映画|#真相をお話しします]]』[[主題歌]]として書き下ろされた<ref name=":3" />。映画の主題歌を担当するのは、2024年に公開された映画『[[聖☆おにいさん#実写映画|聖☆おにいさん THE MOVIE 〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜]]』に起用された「[[ビターバカンス]]」以来となる。
| | |レーベル = EMI Records |
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| 3月上旬、音楽メディア関係者限定で先行試聴会が実施された<ref>{{Cite web|title=Mrs. GREEN APPLE、映画『#真相をお話しします』主題歌「天国」配信リリース コンテンツカレンダー公開|url=https://realsound.jp/2025/04/post-2004770.html|website=Real Sound|date=2025-04-26|access-date=2025-04-29|language=ja}}</ref>。楽曲のタイトルや制作背景などは明かされず、[[サラウンド]]の音響環境が用意された部屋で楽曲を試聴するというものであった<ref name=":0">{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLEの「謎の新曲」を暗闇の中で聴く先行試聴会に行ってきた|柴 那典 |url=https://note.com/shiba710/n/n110c6a1f323e |website=note |date=2025-03-11 |access-date=2025-04-29 |language=ja-JP}}</ref><ref name=":1">{{Cite web |url=https://x.com/_8suka/status/1900133691168567605 |title=蜂須賀ちなみ (@_8suka) 2025年3月13日・午後7:35の投稿 |access-date=2025年4月29日 |publisher=X}}</ref>。この企画を考案したきっかけについて、大森は「先入観と固定概念がなるべくまっさらな状態で、曲が持つ純度、ミセスというものの "進化" と "深化" と "真価" を問いたかった」と答えている<ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE大森元貴「多くの人に見てもらえる機会が増えた」今だからこそ必要だった「天国」【インタビュー】 |url=https://www.oricon.co.jp/special/71047/ |website=ORICON NEWS |date=2025-05-06 |access-date=2025-05-06}}</ref>。
| | |発売日 = 2025年5月2日 |
| | |規格 = |
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| 3月19日には、映画の主題歌として、本楽曲を書き下ろしたことを発表。また同日、本楽曲を使用した予告映像が公開された<ref name=":2">{{Cite web |title=大森元貴×菊池風磨W主演映画『#真相をお話しします』主題歌はMrs. GREEN APPLE 最新予告映像解禁【コメントあり】 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2374043/full/ |website=ORICON NEWS |access-date=2025-03-31}}</ref>。
| | |別名 = <!--略称やあだ名など別名があるとき --> |
| | |メディアミックス = |
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| 4月25日、本楽曲が17th配信シングルとしてリリースされることが発表され、楽曲のリリースまでのコンテンツカレンダーが公開された<ref name=":3">{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE、大森元貴&菊池風磨W主演映画『#真相をお話しします』主題歌「天国」を配信リリース |url=https://news.livedoor.com/article/detail/28633598/ |website=ライブドアニュース |access-date=2025-04-29 |language=ja}}</ref>。26日から、カバーアートやティザームービーなどが公開された。28日には、リリースに先駆け、[[TBS系列]]『[[COUNT DOWN TV|CDTV ライブ!ライブ!]]』に出演し「天国 (Movie ver.)」として初披露<ref>{{Cite web|title=Mrs. GREEN APPLE「CDTVライブ」で「#真相をお話しします」主題歌をテレビ初披露|url=https://natalie.mu/music/news/621667|website=音楽ナタリー|access-date=2025-04-29|language=ja}}</ref>。
| | |チャート順位 = |
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| 5月5日、同日放送された『Mrs. GREEN APPLE 10 YEARS SPECIAL』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])での本楽曲の映像が、[[日本放送協会|NHK]]公式YouTubeチャンネルにて公開された。また、本楽曲のほかに「[[TWELVE|パブリック]]」の映像が公開された。
| | |ウェブサイト = |
| | | }} |
| 5月19日には、TBS系列『CDTV ライブ!ライブ!』での「クスシキ」と本楽曲の映像が、公式YouTubeチャンネルにて公開された。本映像は、6月13日までの4週間限定公開となった<ref>{{Cite web|title=Mrs. GREEN APPLE TBS系「CDTVライブ!ライブ!」でのライブ・パフォーマンス、4月14日(月)放送「クスシキ」と4月28日(月)放送「天国 (Movie ver.)」を、オフィシャルYouTubeチャンネルで同時公開!|url=https://e.usen.com/news/news-release/mrs-green-apple-tbscdtv414428movie-veryoutube.html|website=e.usen.com|access-date=2025-06-12|language=ja}}</ref>。
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| == 楽曲制作 ==
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| [[映画]]の主演も務めながら、楽曲を制作した大森は「芝居とは違う角度で向き合った」「『贖罪を抱えて、もうどうしようもないお粗末な生き物をどうやったら愛していけるのか?』みたいなところに立ち返って、[[音楽家|ミュージシャン]]として書きました」と語っている<ref>{{Cite web | title=ミセス大森元貴、映画主題歌「天国」制作秘話 菊池風磨デモを聴いて驚愕 |url=https://www.musicvoice.jp/news/290696/ |website=MusicVoice |access-date=2025-04-29 |language=ja |last=編集部}}</ref>。
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| 撮影当初、大森が映画の[[主題歌]]を担当する予定は無かったが、スタッフに「主題歌を担当してみてはどうか」という提案を受け、楽曲を書き下ろすこととなった。スタッフからは、バンドではなく、大森個人として制作することも提案されたが、大森は「映画を[[ポップコーンムービー]]と思う人もいるが、映画の内容はそうではない、というトリックを活かしたい」と考え、バンドの楽曲として、撮影中に制作を始めたという<ref name=":4">{{Cite web |title=<インタビュー>Mrs. GREEN APPLE、映画『#真相をお話しします』の主題歌として書き下ろした「天国」――大森元貴が語るタイトルに込めた覚悟とは {{!}} Special |url=https://www.billboard-japan.com/special/detail/4829 |website=Billboard JAPAN |access-date=2025-05-06 |language=ja}}</ref>。
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| 本楽曲の起用の発表に際し、発表されたコメントでは「『天国』というタイトルの楽曲を僕はもっともっと先の未来で描くと思っていましたが、このきっかけとタイミングの巡り合わせでこの度、この楽曲が生まれることになり、なんとも感慨深いです」と述べた<ref name=":2" />。映画の[[クレジットタイトル|エンドロール]]を制作したCGディレクターの福地亮介は、タイトルを知らずにデモ音源を聞きながら作業を進めるなか「天国みたいなイメージの曲」であると感じていたという<ref name=":8" />。
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| [[プロデューサー]]に「(楽曲が)暗すぎるのではないか」と指摘された際には「いや、でもこれは暗ければ暗いほどいいと思うんです。なぜならみんなそういう映画だと思っていないから」と、プロデューサーを説得したという<ref name=":4" />。
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| 本楽曲のレコーディングは「すごい高い緊張感、高い集中力で臨めた」といい、キーボード・藤澤は「自分のピアノに感動したのは初めてだった」と述べており、大森は「そんなふうに言えるようになったのがすごい嬉しいなと思うし、プレイヤーとしての成長を深く感じた」と語っている<ref name=":4" />。
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| また、本楽曲のリリース前に[[TBS系列|TBS系]]『[[COUNT DOWN TV|CDTV ライブ!ライブ!]]』でも披露された、本楽曲の映画バージョン「天国 (Movie ver.)」に関しては「映画で流れる尺と、リリースされる楽曲ではバージョンが違っていて、映画では2番のAメロがカットされているんですけど、そういうところにも意味を持たせながら作っていきました。そういうすべてがトリックであるべきだなと思って」と語った<ref name=":4" />。
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| 自身らがパーソナリティを務めているラジオ番組『[[ミセスLOCKS!]]』にて、大森は「ミセスにとっても珍しいっていうか、新たな起点となる楽曲なんじゃないかな」と述べている<ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE大森元貴「新たな起点となる楽曲」映画『#真相をお話しします』主題歌「天国」に込めた想い(2025年3月30日) |url=https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0330/tfm_250330_5487096013.html |website=BIGLOBEニュース |access-date=2025-03-31 |language=ja}}</ref>。
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| == 音楽性 ==
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| 本楽曲は〈もしも 僕だけの世界ならば〉という歌い出しにもあるように、他者とともに生きている、社会で生きる1人の人間の心情を歌った楽曲となっている<ref name=":6">{{Cite web|title=Mrs. GREEN APPLE「天国」の重々しい衝撃 大森元貴が問う、抗えない現実を受け入れながら“生きる”こと|url=https://realsound.jp/2025/05/post-2014554.html|website=Real Sound|date=2025-05-08|access-date=2025-05-08|language=ja}}</ref>。これまでは、自分や他人への[[憎悪|愛憎]]という人間の性や愚かさをも「愛おしい」と歌っていたのに対し、本楽曲は、愚かさと罪の意識だけをひたすらに歌った、重々しい[[バラード]]となっている<ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)メンバープロフィールやバンドの魅力について考察!新曲「天国」やベストアルバム『10』収録曲の聴きどころも |url=https://www.thefirsttimes.jp/column/0000620950/ |website=THE FIRST TIMES |access-date=2025-06-08 |language=ja}}</ref>。
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| 大森は「『[[Soranji]]』のときは『生きよう』とか、前を向こうとしている人の背中を押す要素と、背中をさすってあげる要素が同時にあったんですけど、この曲って『無』なんですよ。虚無。風が吹いてるだけ、海が流れてるだけ。そういう楽曲にしたかったんです」と語った<ref name=":4" />。
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| [[音楽ライター]]の蜂須賀ちなみは、本楽曲のテーマに関して、同じく「Soranji」と「[[Unity (Mrs. GREEN APPLEのアルバム)|Part of me]]」を類似したテーマの楽曲として参照した上で比較し、以下のように述べている<ref name=":6" />。{{Cquote|2022年に発表された「Part of me」は、[[オーケストラ|オーケストレーション]]によって全体が彩られているほか〈いつかは亡くなって 誰かの一部になれなかったとしても 今日のこの倖せだけは 何にも変えられない奇跡だと 素直に思える僕が居る〉と、主人公が孤独を抱えながらも一歩踏み出す、といったイメージがなされる。
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| 「Soranji」は〈信じて欲しい。〉〈生きて欲しい。〉〈愛して欲しい。〉といったメッセージが歌われていたほか、[[マーチングバンド|マーチングドラム]]や[[合唱|クワイア]]的な[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]が力強くなっていく構成で、明確に救いがあった。
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| 一方で「天国」には、動きも救いもないまま、楽曲は唐突に終わりを迎える。|20px|空引数|蜂須賀ちなみ|[[リアルサウンド|Real Sound]]「「天国」の重々しい衝撃 大森元貴が問う、抗えない現実を受け入れながら "生きる" こと」<ref name=":6" />}}また、本楽曲には「間口の広さと奥行き」があるとし「バンドでやるべき」と考えたのは「やっぱりあそこで[[ギター]]が鳴ってる、[[ピアノ]]が鳴ってるっていうことが、最低限、この曲に体温と光、出口を与えてるし『みんなの楽曲』であるっていうふうに鳴らせる」ためであるという<ref name=":4" />。
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| 終盤は、1から4小節ごとに[[転調]]し、Cメジャーから最終的にGメジャーに到達する。バンドの楽曲の特徴として「[[ケセラセラ (Mrs. GREEN APPLEの曲)|ケセラセラ]]」に代表される、転調とともに華やかなエンディングへと向かう構造があるが、本楽曲は半音ずつキーが上がっているため、天国への階段を一段ずつ上っているようなイメージを想起できる。しかし、華やかなまま大団円とはいかず、楽曲は突如終わりを迎える。ピアノによるラストのメロディはスケール上完結しておらず、ペダルのリリースも潔い<ref name=":6" />。
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| このアウトロに関しては「アウトロも途中で終わるんですけど、作ってる時に飽きたんですよ」「曲の最後、ちゃんと天国にたどり着いたっていう終わり方にしたら、これは前を向く曲になるなと思ってそれがバカバカしくなっちゃったと思って途中でやめた」「アウトロにはそれが全部詰まってる」と語っている<ref name=":4" />。
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| 本楽曲の歌詞に〈家に帰ってキスしよう〉と「キス」という単語が登場することを指摘された際には「目の前にある自分のためにある幸せを、自分のためだけに使い古そうと人々は奮起するっていうことの愚かさと愛しさみたいなものを描いてる」と、本楽曲のテーマについて言及。そして「世の中はどうもうまくいかないし、どうしようもないことばかりだけど、そんなことは一旦置いておいて、家にいる大事な人に会えればいいやみたいな、どこか投げやりな歌詞だと思うんです」と、歌詞に至った背景についても解説した<ref>{{Cite web |title=ミセス大森元貴「天国」が描くもの解説「キス」を歌詞に登場させた理由【#真相をお話しします】 |url=https://mdpr.jp/cinema/detail/4560457 |website=モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース |date=2025-05-07 |access-date=2025-05-07 |language=ja}}</ref><ref>{{Cite web |title=ミセス大森元貴が語る主題歌とキャラの関係 “家に帰ってキスしよう”の真意 |url=https://news.livedoor.com/article/detail/28705625/ |website=ライブドアニュース |access-date=2025-05-12 |language=ja}}</ref>。
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| 自身らがパーソナリティを務めているラジオ番組『[[ミセスLOCKS!]]』にて、大森は〈この期に及んで尚 朝日に心動いている〉〈なら、どうすればいい? いっそ忘れちゃえばいい? そうだ 家に帰ってキスしよう〉をこだわりの歌詞であるとし、以下のように語った<ref name=":9">{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE大森元貴「この曲は終わりがないというか、地続きにつながっていくやるせなさを歌っているから…」新曲『天国』の歌詞を語る |url=https://news.audee.jp/news/iZvmPAJCWu.html |website=TOKYO FM+ |access-date=2025-06-12 |language=ja}}</ref>。{{Cquote|見苦しいし、許せないし、やるせないし、捨てきれないんだけども、そんな落胆してる、諦めてしまってる世の中だけども、朝日が登ることに対して綺麗だと思う自分の心があるとか、そういうのって非常に馬鹿馬鹿しいというか。
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| 僕はこれは皮肉の歌詞(として書いたわけ)で。いろんな人の状況とか、環境とか、世界のことに対する憤りとか、自分に対する憤りとか、いろいろあるけど「もういいや」みたいな。「もう自分の幸せだけ考えてればいいや」みたいな、もうそんなんで自分のわだかまりとか、世界のぐつぐつしたものっていうのが、さらっと気まぐれに流れていくっていうことの皮肉というか、風刺歌詞なんだよね、ここは。だから歌番組とかでも、ここだけ僕は楽しそうに歌いたいな、と思って。|20px|空引数|大森元貴|[[TOKYO FM]]『[[ミセスLOCKS!]]』2025年5月12日<ref name=":9" />}}キーボード・藤澤は「僕はそもそも、楽曲のタイトルにびっくりしましたね」と述べ、そのタイトルに「作家としての意気込みというか、覚悟を感じました」「ある種、バンドとしての『天国』をここで表現しきるというパワーをすごく感じた」と口にした<ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE若井滉斗「なんとも言えない恐怖感があった」新曲『天国』を初めて聴いた時の印象は? |url=https://news.audee.jp/news/Q4bp8PqhGo.html?showContents=detail |website=TOKYO FM+ |access-date=2025-05-12 |language=ja}}</ref>。楽曲や声は「綺麗」とした上で「綺麗なようでちょっといびつな感じ」「ちょっとした言葉に棘があったりとか、印象的な言葉が強い」「綺麗の裏側に香ってるから、そのいびつさ、チグハグじゃないけどその差異みたいなのが、すごく異様だとおもった」と、印象を語った<ref name=":5">{{Cite web |title=ミセス若井滉斗&藤澤涼架、新曲「天国」第一印象明かす |url=https://mdpr.jp/news/detail/4559626 |website=モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース |date=2025-05-03 |access-date=2025-05-07 |language=ja}}</ref>。
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| ギター・若井は、本楽曲を初めて聴いた際に「なんともいえない恐怖感というか、怖さみたいなのが正直(感じられた)。元貴が作る楽曲で初めての感覚だった。ゾワッとするような」と、今までにはない感覚を抱いたことを語った<ref name=":5" />。
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| == ミュージックビデオ ==
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| リリース日の同日に、楽曲の[[ミュージック・ビデオ|ミュージックビデオ]]が公開された。激情が迸るような楽曲性に反し、小さく空虚な空間の中で大森が語るかのように「虚無」の境地で歌う映像となっている。ラストシーンは、各メディアで「息を呑むような衝撃的なシーン」と評されている<ref>{{Cite web|title=Mrs. GREEN APPLE、新曲「天国」MV公開 大森元貴が空虚な空間で語るように歌う異質な映像に|url=https://realsound.jp/2025/05/post-2011558.html|website=Real Sound|date=2025-05-03|access-date=2025-05-06|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE、“異例づくし”新曲「天国」MV公開 映画『#真相をお話しします』主題歌 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2382978/full/ |website=ORICON NEWS |date=2025-05-03 |access-date=2025-05-06}}</ref><ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE、異端にして異質な美しさ放つ「天国」MV公開 |url=https://news.livedoor.com/article/detail/28682238/ |website=ライブドアニュース |access-date=2025-05-06 |language=ja}}</ref>。5月15日には、ミュージックビデオの[[舞台裏映像|ビハインド映像]]が公開された<ref>{{Cite web|title=Mrs. GREEN APPLE、ミセス史上最も異端にして異質と言える「天国」MVの"Behind the Scenes"公開。その異様なMV制作の裏側が明らかに|url=https://skream.jp/news/2025/05/mrs_green_apple_tengoku_mv_behind_the_scenes.php|website=Skream!|access-date=2025-05-15}}</ref>。
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| ミュージックビデオでは、最後に咲き誇る花を踏み潰し、唐突に終わりを告げる。このラストシーンは、大森による構想であり「決して『天国に行けたね』という話ではない」とし「人って目の前のものに目が眩むと、足元の大事なものに目がいかなくなる。それを繰り返す生き物だということを描きたかった」「気を付けようにも、そんな頭のいい生き物じゃないから、ずっとそれを繰り返して、なぜか贖罪を抱えて生きていく、そういうミュージックビデオにしようと(思った)」と語っている<ref name=":8">{{Cite web |title=大森元貴が超ロングインタビューで『#真相をお話しします』を語り尽くす!“鈴木”のキャラ解釈、ネットリテラシーへの持論、「天国」制作秘話まで |url=https://press.moviewalker.jp/news/article/1263758/ |website=MOVIE WALKER PRESS |date=2025-05-18 |access-date=2025-06-08 |language=ja}}</ref><ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE大森元貴「“人は目の前のこと、目先のことにくらんで足元が見えなくなる。そんなことの繰り返しだ”という歌を…」新曲『天国』MVのラストシーンに込められた意味は? |url=https://news.audee.jp/news/ZLmoBjAzBS.html |website=TOKYO FM+ |access-date=2025-06-08 |language=ja}}</ref>。
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| == 評価 ==
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| * [[音楽評論家|音楽ジャーナリスト]]・[[柴那典]]は、先行試聴会に参加し「大森が[[死生観]]を表現した曲は過去にもいくつかあるし、通じ合うところもあるのだけれど、そのどれとも違う」「曲終盤ではめくるめく[[転調]]が繰り返され、ぷつりと途切れるように終わる。曲を聴いたあとに、[[映画]]を観終わった後のような興奮と余韻が残る」「挑戦的な曲調」と評した<ref name=":0" />。
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| * [[音楽評論家|音楽ライター]]の蜂須賀ちなみも、同じく先行試聴会に参加した上で「愛をはじめとした人間的な感情など、いっそ捨ててしまえたら楽になれるだろうに、それができないから人は悩み葛藤する――そんな普遍的なテーマに対して『あくまで個人の心にフォーカスする』『その心象風景を音楽で描く』という方向性で、ドラスティックにアプローチしている曲なので、[[サラウンド|5.1ch]]だと衝撃も没入感も凄まじい」「ラストのピアノフレーズがとりわけ効果的で、完結しきらない=聴いた人の中でいつまでも余韻が響き続ける曲だなと思った」「一度聴いたらしばらくは、この曲で歌われていることについて考えざるを得ない」と評した<ref name=":1" />。
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| * [[ROCKIN'ON JAPAN]]の有本早季は「この歌は『もし出会わなければ』という単純な仮定の話をするものではない。共に過ごした日々は肯定しながら、痛みと惨めさを抱いている。誰に何に苛立ちをぶつけたらいいのかわからないまま、不穏な転調も相まって最後まで曲を聴いても救われない。悲しみの淵にいるのに、大きな愛を感じさせる。愛と絶望のどちらも極限まで振り切った形で表現しているから、このアンビバレントさがどうしようもないほどに伝わってきて、1本の長編小説を読んだあとのような余韻を残す、壮大な5分22秒」と評した<ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE『天国』/究極の愛、絶望の淵 |url=https://rockinon.com/disc/detail/212375 |website=rockinon.com |access-date=2025-06-12 |language=ja}}</ref>。
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| * [[音楽家|ミュージシャン]]・[[川谷絵音]]は、2026年1月11日放送の[[音楽番組]]『[[EIGHT-JAM]]』([[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系]])内の企画「2025年の年間マイベスト10曲」にて、5位に本楽曲を選出。歌い出しに関して「裏声で歌うには低いメロディー。めちゃくちゃ難しい。こんなふうに絶対歌えない」と称賛し、楽曲の冒頭「許せない」の低音には「身震いした」と述べた。「歌唱力の限界を突破し、大森の声で表現できないものなどもうないのではないかと思わされる。こんな声も出せたのか、の連続」「なんでこんな声が出るんだろうって。テクニック以上のものになっている、もう誰も追いつけない」と評した。さらに、楽曲の後半部分にも注目し「これをちゃんと表現しながら気持ちを乗せて歌えるって、もう本当に違う領域に入っている」とコメントした<ref>{{Cite web|title=音楽のプロが選ぶ「2025年のマイベスト10曲」発表!川谷絵音が「まさに絶唱」と絶賛する3人組バンド|url=https://post.tv-asahi.co.jp/post-650402/|website=テレ朝POST|access-date=2026-01-19|language=ja}}</ref>。
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| == チャート成績 ==
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| === Billboard JAPAN === | | ==天国== |
| 本楽曲は、[[Billboard JAPAN]]の総合ソングチャート「[[Billboard Japan Hot 100|Hot 100]]」(5月14日公開)において、首位を獲得した。また、2位には「[[ライラック (Mrs. GREEN APPLEの曲)|ライラック]]」、3位には「[[クスシキ]]」がランクインし、トップ3を独占した。同一アーティストが1位から3位を独占するのは、[[Ado]]以来2組目となる。なお、10位には「[[ダーリン (Mrs. GREEN APPLEの曲)|ダーリン]]」もランクインしている<ref>{{Cite web |title=【ビルボード】Mrs. GREEN APPLEが史上2組目となるトップ3を独占、KinKi Kidsは5曲チャートイン<5/14修正> |url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/149436/2 |website=Billboard JAPAN |access-date=2025-05-14 |language=ja}}</ref>。
| | 「天国」は、[[日本]]のロックバンド、[[Mrs. GREEN APPLE]]の楽曲。2025年5月2日にEMI Recordsより配信限定シングルとしてリリースされた。 |
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| ストリーミングチャート「[[Billboard Japan Streaming Songs|Streaming Songs]]」(5月14日公開)においても、1位を獲得。また、前週に首位であった「クスシキ」は、2位にランクインし、その後には「ライラック」が続き、本チャートにおいても、トップ3を独占。なお、同一アーティストが1位から3位を独占するのは、[[あいみょん]]・[[Official髭男dism]]・[[BTS]]・Adoに続く5組目となる。なお、7位・10位には「ダーリン」「[[ケセラセラ (Mrs. GREEN APPLEの曲)|ケセラセラ]]」もランクインしている<ref>{{Cite web |title=【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE「天国」ストリーミング首位へ浮上、トップ3をミセスが独占 |url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/149427/2 |website=Billboard JAPAN |access-date=2025-05-14 |language=ja}}</ref>。
| | ==概要== |
| | 前作「クスシキ」より、約1ヶ月ぶりのリリース。本楽曲は、映画「#真相をお話します」主題歌として書き下ろされた。映画の主題歌を担当するのは、2024年に公開された映画「聖☆おにいさん THE MOVIE 〜ホーリーメーンVS悪魔軍団〜」に起用された「ビターバカンス」以来となる。 |
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| === オリコン ===
| | 3月上旬、音楽メディア関係者限定で先行試聴会が実施された。楽曲のタイトルや制作背景などは明かされず、サラウンドの音響環境が用意された部屋で楽曲を試聴するというものであった。この企画を考案したきっかけについて、大森は「先入観と固定概念がなるべくまっさらな状態で、曲が持つ純度、ミセスというものの "進化" と "深化" と "真価" を問いたかった」と答えている。 |
| [[オリコンチャート|オリコン]]週間ストリーミングランキング(5月14日公開)においても、首位を獲得した。また、本チャートにおいても、2位に「クスシキ」、3位に「ライラック」がランクインし、トップ3を独占。計3つのチャートにおいて、トップ3を独占することとなった<ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE、自身初のストリーミングTOP3独占【オリコンランキング】 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2384560/full/ |website=ORICON NEWS |access-date=2025-05-14}}</ref>。また、7位には「ダーリン」もランクインしている<ref name=":7" />。
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| 5月14日に公開された「YouTubeチャート」において、本楽曲が初登場1位(629.8万回)となった。また、2位には「ライラック」(537.6万回、先週1位)、3位には「クスシキ」(400.6万回、先週2位)と、トップ3を独占。さらに、11位には「ダーリン」(233.8万回)、23位には「[[インフェルノ (Mrs. GREEN APPLEの曲)|インフェルノ]]」(143.7万回)など、トップ100内に8曲がランクインした<ref>{{Cite web |title=【YouTubeチャート】Mrs. GREEN APPLE「天国」初登場1位 ミセスがTOP3独占 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2384477/full/ |website=ORICON NEWS |access-date=2025-06-12}}</ref>。
| | 3月19日には、映画の主題歌として、本楽曲を書き下ろしたことを発表。また同日、本楽曲を使用した予告映像が公開された。 |
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| === その他 ===
| | 4月25日、本楽曲が17th配信シングルとしてリリースされることが発表され、楽曲のリリースまでのコンテンツカレンダーが公開された。26日から、カバーアートやティザームービーなどが公開された。28日には、リリースに先駆け、TBS系列『CDTV ライブ!ライブ!』に出演し「天国 (Movie ver.)」として初披露。 |
| 5月6日に公開された[[Apple Music]]「週間ソング・ランキング」(集計期間:2025年4月28日 - 5月4日)では、本楽曲が10位に初登場。5月14日公開(集計期間:2025年5月5日 - 5月11日)のチャートでは、本楽曲が1位を獲得。また、2位には「クスシキ」、3位には「ライラック」がランクインし、トップ3を独占。さらに、8位には「ダーリン」、11位には「[[Soranji]]」、12位には「ケセラセラ」などがランクインし、トップ100内に20曲がランクインした<ref>{{Cite web |title=Apple Music週間ソング5/5〜5/11、Mrs. GREEN APPLEの「天国」が9ポイントアップで1位にランクイン |url=https://www.musicman.co.jp/chart/674576 |website=Musicman |date=2025-05-14 |access-date=2025-06-12 |language=ja}}</ref>。
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| 5月6日に公開された[[Amazon Music]]「Japan Top 50」(集計期間:2025年4月27日 - 5月3日)では、本楽曲が22位に初登場<ref>{{Cite web |title=Amazon Music「Japan Top 50」4/27〜5/3、Mrs. GREEN APPLEの「クスシキ」が4週連続で1位を獲得 |url=https://www.musicman.co.jp/chart/673051 |website=Musicman |date=2025-05-06 |access-date=2025-06-12 |language=ja}}</ref>。5月13日公開(集計期間:2025年5月4日 - 5月10日)のチャートでは、2位にランクアップした。また、1位には「クスシキ」、3位には「ライラック」がランクインし、トップ3を独占。さらに、9位には「ケセラセラ」、10位には「[[青と夏]]」などがランクインし、トップ50内に14曲がランクインした<ref>{{Cite web |title=Amazon Music「Japan Top 50」5/4〜5/10、Mrs. GREEN APPLEの「クスシキ」が5週連続で1位を獲得 |url=https://www.musicman.co.jp/chart/674178 |website=Musicman |date=2025-05-13 |access-date=2025-06-12 |language=ja}}</ref>。
| | 5月5日、同日放送された『Mrs. GREEN APPLE 10 YEARS SPECIAL』(NHK総合)での本楽曲の映像が、NHK公式YouTubeチャンネルにて公開された。また、本楽曲のほかに「パブリック」の映像が公開された。 |
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| == テレビ披露 ==
| | 5月19日には、TBS系列『CDTV ライブ!ライブ!』での「クスシキ」と本楽曲の映像が、公式YouTubeチャンネルにて公開された。本映像は、6月13日までの4週間限定公開となった。 |
| {| class="wikitable" style="font-size:small;text-align:center;"
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| !番組名
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| !放送局
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| !放送日
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| !備考
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| |-
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| |[[COUNT DOWN TV|CDTV ライブ! ライブ!]]<ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLE「CDTVライブ」で「#真相をお話しします」主題歌をテレビ初披露 |url=https://natalie.mu/music/news/621667 |website=音楽ナタリー |access-date=2025-04-29 |language=ja |first=Natasha |last=Inc}}</ref>
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| |[[TBS系列]]
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| |2025年4月28日
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| |「天国 (Movie ver.)」として披露。
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| |-
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| |Mrs. GREEN APPLE 10 YEARS SPECIAL<ref>{{Cite web |title=Mrs. GREEN APPLEの10周年記念特番がNHKで放送決定、内村光良とのトークで藤澤涼架が思わず涙(写真17枚) |url=https://natalie.mu/music/news/617460 |website=音楽ナタリー |access-date=2025-05-06 |language=ja |first=Natasha |last=Inc}}</ref>
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| |[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]
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| |2025年5月5日
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| |「[[ケセラセラ (Mrs. GREEN APPLEの曲)|ケセラセラ]]」「[[ライラック (Mrs. GREEN APPLEの曲)|ライラック]]」「[[ダーリン (Mrs. GREEN APPLEの曲)|ダーリン]]」など、全13曲をフルサイズで披露。
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| |-
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| |[[ミュージックステーション]]<ref>{{Cite web|title=5月23日(金)放送 テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演決定!|url=https://mrsgreenapple.com/news/detail/21428|website=Mrs. GREEN APPLE OFFICIAL SITE|date=2025-05-16|access-date=2025-05-20|language=ja}}</ref>
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| |[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系]]
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| |2025年5月23日
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| |「[[クスシキ]]」「天国」の2曲を披露。フルサイズでの披露。
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| |-
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| |[[2025 FNS歌謡祭]]
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| |[[フジテレビ系列]]
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| |2025年12月3日
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| |「天国」「[[GOOD DAY (Mrs. GREEN APPLEの曲)|GOOD DAY]]」の2曲を披露。フルサイズでの披露。
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| テレビ歌唱:4回
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| == 脚注 ==
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| {{脚注ヘルプ}}
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| <references />
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| {{Mrs. GREEN APPLE}}
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| {{Billboard JAPANシングル・チャート「Billboard JAPAN Hot 100」第1位 2025年|5月14日付}}
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| {{Billboard JAPANストリーミング・チャート「Billboard Japan Streaming Songs」第1位 2025年|5月14日付}}
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| {{オリコン週間ストリーミングチャート第1位 2025年|5月19日付}}
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| {{典拠管理}}
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| {{デフォルトソート:てんこく}} | | {{DEFAULTSORT: てんこく}} |
| [[Category:Mrs. GREEN APPLEの楽曲]] | | [[カテゴリ:作品・エンタメ]] |
| [[Category:大森元貴が制作した楽曲]] | | [[カテゴリ:作品・エンタメ/音楽]] |
| [[Category:映画主題歌]]
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| [[Category:天国を題材とした楽曲]]
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| [[Category:2025年のシングル]]
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| [[Category:ストリーミング累計1億回再生突破楽曲]]
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| [[Category:楽曲 て|んこく]]
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「天国」は、日本のロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲。2025年5月2日にEMI Recordsより配信限定シングルとしてリリースされた。
前作「クスシキ」より、約1ヶ月ぶりのリリース。本楽曲は、映画「#真相をお話します」主題歌として書き下ろされた。映画の主題歌を担当するのは、2024年に公開された映画「聖☆おにいさん THE MOVIE 〜ホーリーメーンVS悪魔軍団〜」に起用された「ビターバカンス」以来となる。
3月上旬、音楽メディア関係者限定で先行試聴会が実施された。楽曲のタイトルや制作背景などは明かされず、サラウンドの音響環境が用意された部屋で楽曲を試聴するというものであった。この企画を考案したきっかけについて、大森は「先入観と固定概念がなるべくまっさらな状態で、曲が持つ純度、ミセスというものの "進化" と "深化" と "真価" を問いたかった」と答えている。
3月19日には、映画の主題歌として、本楽曲を書き下ろしたことを発表。また同日、本楽曲を使用した予告映像が公開された。
4月25日、本楽曲が17th配信シングルとしてリリースされることが発表され、楽曲のリリースまでのコンテンツカレンダーが公開された。26日から、カバーアートやティザームービーなどが公開された。28日には、リリースに先駆け、TBS系列『CDTV ライブ!ライブ!』に出演し「天国 (Movie ver.)」として初披露。
5月5日、同日放送された『Mrs. GREEN APPLE 10 YEARS SPECIAL』(NHK総合)での本楽曲の映像が、NHK公式YouTubeチャンネルにて公開された。また、本楽曲のほかに「パブリック」の映像が公開された。
5月19日には、TBS系列『CDTV ライブ!ライブ!』での「クスシキ」と本楽曲の映像が、公式YouTubeチャンネルにて公開された。本映像は、6月13日までの4週間限定公開となった。