「女性セブン」の版間の差分

11時間前に更新👥 3人が編集ナオモイで話す
この記事はだれでも書き足せます。ログイン不要・1行でもOKはじめ方 ›
Bot: Add DEFAULTSORT しよせいせふん
UchuNewsBot (トーク | 投稿記録)
テーマ/中項目カテゴリ整理 (付与: 作品・エンタメ) — トップページ「テーマから記事を探す」整備
 
32行目: 32行目:
[[Category:企業・サービス]]
[[Category:企業・サービス]]
{{DEFAULTSORT: しよせいせふん}}
{{DEFAULTSORT: しよせいせふん}}
[[カテゴリ:作品・エンタメ]]

2026年9月22日 (火) 17:30時点における最新版

概要[編集]

女性セブンとは、小学館が発行する女性週刊誌である。1963年5月5日に創刊号が発行され、毎週木曜日発売。芸能・皇室・健康・生活情報を主な柱とし、長年にわたり女性週刊誌の部数上位を占めてきた。

詳細[編集]

創刊と位置づけ[編集]

創刊は1963年。日本の女性週刊誌は1950年代末から1960年代前半にかけて相次いで生まれており、女性セブンもその一群に属する。

この時期に出版社が週刊誌を次々に出せたのは、週刊現代の項目でも触れたとおり、新聞社型の速報ではなく読み物と特集を主体にする作り方を採ったからである。取材力の規模で新聞社と張り合う必要がなく、何を載せるかの判断で勝負できる構成だった。女性向けの週刊誌はさらにその先で、読者層を性別と生活段階で絞ることによって、載せる題材の選び方そのものを一本化している。

部数[編集]

1998年下期から2023年下期まで、女性週刊誌の部数首位を継続したとされる。日本ABC協会の印刷証明付き発行部数では、2019年度が約33万部、2025年1月〜3月が270,510部。

減少は起きているが、新聞の項目で見た全国紙の減少率と比べると緩やかである。理由の一つは売り方の違いにある。新聞は宅配契約が続いているかどうかで部数が決まるため、解約が起きると戻りにくい。週刊誌は毎号が単発の購入なので、契約の解除という一回きりの決定的な離脱が発生しない代わりに、毎週その号の中身で選ばれ直すことになる。安定と不安定が新聞と裏返しの関係にある。

何を扱う雑誌なのか[編集]

芸能人の動向、皇室関連、健康・医療、年金や相続といった生活実務が同じ号に同居しているのが女性週刊誌の特徴である。ばらばらに見えるが、読者の生活時間のなかで関心が向く対象をひととおり並べるという意味では筋が通っている。

週刊ポストの項目で整理したとおり、週刊誌の競争の単位は年間購読者数ではなく、毎週の表紙と見出しである。女性週刊誌の見出しが強い言葉を使いやすいのは編集方針というより、売り方の単位がそこにあることの結果と説明できる。同時に、その強さが行き過ぎたという批判も繰り返し向けられてきた。読者に届くための必要な手段と見るか、当事者への配慮を欠く扱いと見るかで評価は分かれ、これは決着する種類の論点ではない。

紙とウェブ[編集]

女性セブンも他誌と同様、記事をウェブで個別に流通させる経路を持つ。週刊ポストで触れた「抱き合わせが効かなくなる」問題はここでも働く。紙は目当ての特集を読むために買った号に、読むつもりのなかった記事も入っていた。ウェブで記事が単体で流れると、その同居が失われる。

一方で、どの記事がどれだけ読まれたかが記事単位で分かるようになったことは、編集の判断材料を増やした。判断材料が増えることと、数字の取れる題材に寄りやすくなることは、同じ変化の表と裏である。

余談[編集]

誌名の「セブン」は7を指すが、由来として複数の説明が語られており、一つに確定した公式の説明は確認されていない。

同じ小学館からは男性向け総合週刊誌の週刊ポストが出ており、女性セブンと合わせて出版社が読者層を分けて週刊誌を持つという形になっている。講談社週刊現代FRIDAY集英社の各誌も含め、大手出版社が複数の週刊誌を並行して持つ体制は、雑誌ごとに読者を分けたほうが広告の売り方も明確になるという事情と結び付いている。

💬 みんなの声

この記事を読んだ人が、ひとことつぶやく場所です。