警告: このページの古い版を編集しています。 公開すると、この版以降になされた変更がすべて失われます。※ ログインしていません。編集を行うと、あなたのIPアドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、さまざまなメリットもあります。スパム攻撃防止用のチェックです。 決して、ここには、値の入力はしないでください!== 概要 == '''週刊少年マガジン'''とは、[[講談社]]が毎週水曜日に発行している少年向けの週刊漫画雑誌である。1959年3月17日に創刊された日本最初期の週刊少年漫画誌のひとつで、[[集英社]]の『[[週刊少年ジャンプ]]』と並ぶ少年誌の代表格として知られる。 == 詳細 == 創刊号は1959年4月5日号。同じ1959年3月17日には[[小学館]]の『[[週刊少年サンデー]]』も発売されており、日本の週刊少年[[漫画]]誌は「同じ日に生まれた2誌」から始まったことになる。それまで漫画は月刊誌で読むものだったが、この2誌が「毎週続きが読める」という体験を一般化させた。 現在は紙の雑誌、電子版、そしてウェブ/アプリ媒体「マガポケ」の三本立てで作品を届ける体制になっている。紙の部数は長期的に減っているが、これは掲載作品を読む人が同じ割合で減ったことを意味しない。読む場所が紙から電子へ移っているためである。 == 同じ日に生まれたライバル == 創刊当時、講談社と小学館はどちらが先に週刊少年誌を出すかを競っていたと伝えられる。結果として両誌は同じ日に店頭に並び、以後60年以上にわたって並走することになった。1968年に『週刊少年ジャンプ』が加わり、いわゆる「少年三大誌」の構図が固まる。 創刊初期のマガジンは、[[アニメ]]化もされた『巨人の星』『あしたのジョー』といった劇画寄りの作品や、記事ページを厚く取った誌面づくりで存在感を示した。「漫画だけでなく読み物としても読ませる」という編集方針は、後年まで同誌の色として残っている。 == 部数のピークと1997年の逆転 == 1990年代前半、少年誌の部数競争は『週刊少年ジャンプ』が圧倒的に優位だった。同誌は1994年12月発売の1995年3・4合併号で653万部という日本の雑誌の記録を打ち立てている。 ところが『ドラゴンボール』(1995年)『SLAM DUNK』(1996年)といった看板作品の連載終了が続いたことでジャンプの部数が急落し、1997年48号でマガジンがジャンプを部数で上回った。マガジンは翌1998年の新年号で445万部に達し、これが同誌の最高部数となっている。『[[金田一少年の事件簿]]』『[[GTO]]』といったヒット作が牽引した時期で、少年誌の勢力図が入れ替わった数年間として語り継がれている。 == 現在の発行部数 == 日本雑誌協会が公表している印刷証明付部数によれば、2026年4月〜6月の1号平均印刷部数は28万1,000部(同年1月〜3月は28万3,000部)で、少年向けコミック誌では『週刊少年ジャンプ』に次ぐ2位である。ちなみに同じ2026年4月〜6月にジャンプは98万5,000部となり、現行の公表方式では初めて100万部を下回った。 ただしこの数字は紙版の1号あたり印刷部数であり、実売部数でも読者数でもない。電子版・漫画アプリ・単行本で読む人は含まれないため、「部数が減った=作品が読まれなくなった」と読み替えることはできない。 == マガジンらしさ == 同誌はしばしば「原作つき作品に強い」「王道からやや外れた題材を拾う」と評される。ボクシング、ヤンキー、ミステリー、料理、部活動など題材の幅が広く、他誌でヒットしにくいジャンルからロングセラーを生んできた。近年では『[[五等分の花嫁]]』『東京卍リベンジャーズ』『ブルーロック』といった作品が[[アニメ]]化を通じて国外にも広がっている。 なお『[[進撃の巨人]]』は同じ講談社でも月刊の『別冊少年マガジン』の連載であり、週刊のマガジン連載ではない。同一ブランドの派生誌が複数あるため、しばしば混同される点である。 == よくある質問 == ;週刊少年マガジンとジャンプ、どっちが古い? :創刊はマガジンとサンデーが1959年、ジャンプが1968年。マガジンのほうが約9年早い。 ;マガジンとサンデーはなぜ創刊日が同じ? :講談社と小学館が同時期に週刊少年誌の準備を進め、結果的に1959年3月17日に両誌が発売された。以来「同期のライバル」として扱われている。 ;発売日はいつ? :毎週水曜日。地域や販売店の事情で前後することがある。 ;部数が減っているのは人気がないから? :紙版の印刷部数は減っているが、電子版やマガポケなどのアプリで読む読者は含まれていない。紙の数字だけで作品の人気は測れない。 ;紙で買わずに読む方法は? :電子版のほか、講談社のマンガアプリ「マガポケ」で一部作品が読める。配信範囲は時期によって変わる。 == 余談 == * 出版社ごとの規模感は[[講談社]]、[[集英社]]、[[小学館]]の各記事で整理している。少年誌の代表作の系譜は[[ONE PIECE]]、[[鬼滅の刃]]、[[呪術廻戦]]、[[チェンソーマン]]、[[ドラゴンボール]]といった[[週刊少年ジャンプ]]作品と比較すると違いが見えやすい。 * 創刊号の表紙は漫画キャラクターではなく、実在の力士の写真だったとされる。当時は「漫画雑誌の表紙=漫画の絵」という常識がまだ固まっていなかった。 * 1970年前後のマガジンは学生運動や若者文化の話題を積極的に扱い、大学生の読者が多いことで知られた時期がある。「少年誌なのに大人が読む」という現象は当時から指摘されていた。 * 表紙のグラビアは長く同誌の名物で、[[グラビアアイドル]]の登竜門のひとつと言われる。[[アイドル]]や[[女優]]の初表紙が話題になることも多い。 * 『週刊少年ジャンプ』を含む三大少年誌の中で、マガジンだけが創刊以来ずっと水曜発売である。 [[Category:作品・エンタメ]] [[Category:漫画]] [[Category:企業・サービス]] [[カテゴリ:作品・エンタメ/漫画・ウェブトゥーン]] {{DEFAULTSORT: しゆうかんしようねんまかしん}} 編集内容の要約: 宇宙wikiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (詳細は宇宙wiki:著作権を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。 また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください! キャンセル 編集ヘルプ (新しいウィンドウで開きます)