KONAMI animation KONAMI animation | |
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略称 | KONAMI animation |
国家 | 日本 |
種類 | 社内スタジオ(株式会社コナミデジタルエンタテインメント内組織) |
業種 | 情報・通信業 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座1丁目11番1号 |
設立日 | 2024年2月3日 |
年齢 | 1周年 |
設立者 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント |
上場 | 非上場 |
所有者 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント |
主要部門 | アニメーション制作 |
リンク | 公式サイト |
コミュニティ | n/アニメ・漫画 |
概要[編集]
ANIMEにKONAMIを+する
ゲーム制作で培った技術・知見・環境のすべてを、余すことなくアニメーション制作に注ぎこみ、ジャパニメーションをダイナミックに進化させる。(ゲーム制作で蓄積した技術や知見、制作環境をすべてアニメーション制作に投入し、日本のアニメを躍動的に発展させる。)
2023年にコナミが設立したアニメーション制作会社。上記のモットーにちなみ、会社ロゴ表示時には小文字の“t”を形どった十字キーでコナミコマンド(正確にはB Aを除く↑↑↓↓←→←→)が入力される演出が入る。
設立初年度の2023年には『七つの魔剣が支配する』アニメ版のオープニング制作に参加したが、クレジット上では社名が公開されなかった。ただし一部ファンからは、かつてアニメーター職を離れていたコナミのCGクリエイター西村宣由が久々に復帰した点や、コナミが製作委員会に参加している点が注目された。
2024年2月5日、設立25周年を迎えた『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』の記念映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES」が公開されると同時に、社名も正式発表された。この映像は世界中で高い評価を受け、ファンの間では今後の遊☆戯☆王アニメ展開への期待が高まり、『タクティカルトライデッキ』のCMアニメ制作などを経て、OCG(オフィシャルカードゲーム)ベースの遊☆戯☆王アニメを切望していたファンから大きな注目を集めている。ここから『遊☆戯☆王ARC-V』で生じた問題の清算や、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 王の記憶編/決闘の儀式編』のリメイク化を期待する声も上がっている。
もちろん遊☆戯☆王シリーズだけでなく、『幻想水滸伝シリーズ』などコナミが保有する複数のIPに関わる映像制作にも携わっている。[1]
- ↑ 上記アダルトアニメの下請けに参加した実績がある。