| 原嘉孝 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1995年9月25日 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 身長 | 171cm |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | アイドル・俳優 |
| 所属 | STARTO ENTERTAINMENT |
| 活動グループ | timelesz |
| 加入 | 2025年(timelesz project) |
概要[編集]
原嘉孝(はら よしたか、1995年9月25日 - )は、日本のアイドル・俳優。STARTO ENTERTAINMENTに所属する男性アイドルグループ・timeleszのメンバーである。神奈川県出身、身長171cm、血液型A型。
一度は芸能の世界から離れながら、2025年の大型公開オーディション「timelesz project」を勝ち抜いて再びステージへ舞い戻った、いわゆる「出戻り」組として知られる。新メンバー5人のなかでは最年長で、加入時点で30歳という遅咲きながら、長年の舞台経験で培った確かな表現力と、ここぞという場面でビシッと決まる通称「決めポーズ」でファンの心をわしづかみにしているらしい。「人生何周目だ」と言われるほどの落ち着きと、いざとなると全力ではしゃぐギャップが愛されており、ファンからは「お兄さんなのに一番無邪気」とよく言われるのだとか。
「夢を諦めかけた30歳が、もう一度だけ本気を出したら国民的グループの一員になっていた」という、漫画でもなかなか描かれない展開を地で行く人物であり、その人生そのものがコンテンツになっているタイプのアイドルである。
来歴[編集]
オーディション以前[編集]
若くしてアイドルを志して芸能活動を始めたが、20代のうちに一度その道から離れたとされる。いわゆる「元・事務所所属の練習生」的なキャリアを経て、しばらくは表舞台から距離を置いていた時期があった。
その後も完全に芸能を辞めたわけではなく、俳優として舞台を中心にコツコツと活動を続けていた。華やかなアイドルの世界とは異なる、地道な稽古と公演の積み重ねのなかで、発声・所作・感情表現といった「表現者としての地力」を磨いてきた。この下積みの期間があったからこそ、後のオーディションで「ただ若くて勢いがあるだけの候補者」とは一線を画す深みを見せることができた、と評されている。アイドルというより「叩き上げの役者がアイドルに転身した」という珍しいタイプである。
timelesz project(タイプロ)[編集]
2024年から2025年にかけて、Sexy Zoneから改名したtimeleszが新メンバーを公募する大型公開オーディション「timelesz project」、通称「タイプロ」が開催された。応募総数は約1万9千件にのぼり、その選考過程はNetflixでドキュメンタリーシリーズとして配信され、アイドルオーディションとしては異例の社会現象級の話題を呼んだ。
原はこの狭き門に挑み、一次から最終審査まで段階を勝ち上がっていった。年齢や「出戻り」という不利になりかねない経歴を抱えながらも、舞台で鍛えた表現力と人間的な厚みで審査員と視聴者の心を動かし、2025年2月の最終審査で合格した5人のうちの1人に選ばれた。30歳・遅咲きの立場からつかみ取った合格は「タイプロ屈指の人間ドラマ」として大いに泣かせ、放送・配信時にはSNSのトレンドを席巻したらしい。
timelesz加入後[編集]
寺西拓人・原嘉孝・橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝の新メンバー5人が加わり、timeleszは既存メンバーと合わせた8人体制で本格始動した。原は新メンバー内最年長として、また舞台仕込みの安定感あるパフォーマーとしてグループを下支えする存在になっている。
加入から1年を迎えた節目には、メンバーとのオフショットや動画が公開され、そこで原が披露した独特の「決めポーズ」がたびたびネタにされるなど、いじられ役・愛されキャラとしても定着しつつある。年長でありながら最も無邪気にはしゃぐ姿は、グループのバラエティ的な魅力を一段引き上げているとファンの間では好評である。
人物・キャラクター[編集]
グループ内では最年長らしい安定感と、ふとした瞬間に出る天然のはしゃぎっぷりのギャップが最大の魅力。長い下積みを経ているぶん物事を俯瞰して見る落ち着きがあり、後輩たちからは「お父さん」「人生の先輩」的なポジションで頼られているらしい。一方で決めポーズや変顔など笑いを取りにいく姿勢も旺盛で、シリアスとコミカルを自在に行き来する振れ幅の大きさが持ち味である。
舞台で鍛えた発声と所作はグループのパフォーマンスにも厚みを与えており、特にバラードや芝居がかった演出での説得力は新メンバー随一とも言われる。几帳面なA型らしさを見せたかと思えば、テンションが上がると一気にギアが入るため「A型なのに中身はB型」といじられることもしばしば。苦労人ならではの気配りと、夢を諦めなかった芯の強さが同居した、奥行きのある人物像で支持を集めている。
timeleszでの活動[編集]
timeleszはかつてSexy Zoneとして活動していたグループが2024年に改名し、さらに公開オーディションで新メンバーを迎えて生まれ変わったという、芸能史的にもかなり珍しい経緯を持つグループである。原はその"新章"を象徴するメンバーの一人で、ライブツアー、テレビ出演、雑誌、各種プロモーションに精力的に参加している。
8人それぞれのキャラクターが明確に立っているのがこのグループの強みで、原はそのなかで「最年長・安定・たまにポンコツ」という非常に美味しいポジションを担っている。歌・ダンス・芝居のいずれもこなすオールラウンダーでありつつ、バラエティでの立ち回りも巧みで、グループの間口を広げる役割を果たしている。新体制のtimeleszがファン層を拡大していくうえで、原の「人生経験に裏打ちされた表現」は欠かせない要素になっている。
主な活動[編集]
グループ活動[編集]
timeleszの一員として、シングル・アルバムのリリース、全国ライブツアー、音楽番組やバラエティ番組への出演など、グループの全活動に参加している。新体制となった8人でのパフォーマンスは「旧来のファンと新規ファンを橋渡しする」ものとして評価され、原はそのなかで歌・ダンス・芝居を高水準でこなすオールラウンダーとして立ち回っている。
オーディション「タイプロ」[編集]
合格までの道のりを追ったドキュメンタリー「timelesz project」はNetflixで配信され、社会現象級の反響を呼んだ。原の合格シーンは番組のハイライトの一つとして繰り返し言及され、配信後はSNSで関連ワードがトレンド入りした。アイドルオーディションが「人間ドラマ」として広く一般層にまで届いた稀有な例であり、原はその象徴的存在となった。
俳優としての側面[編集]
アイドル加入以前から舞台を中心に俳優活動を続けてきた経歴があり、芝居の表現力はグループ内でも際立つ。今後はドラマや映画など映像作品での活躍にも期待が寄せられている。
炎上とバズ[編集]
- 「決めポーズ」が一人歩き - 加入1年のオフショット公開時、原が披露した独特の決めポーズがSNSで話題化。本人がコメントを寄せる事態にまで発展し、ファンの間で愛すべき定番ネタとして定着した。
- 出戻りストーリーで号泣者続出 - 「タイプロ」のドキュメンタリーで描かれた、一度夢を諦めかけた原が再び舞台に立つ姿に、視聴者から「人生まるごと応援したくなる」と共感の声が殺到した。
- 最年長いじりが定番化 - 新メンバー内最年長というだけで後輩から年齢いじりを受ける場面がたびたびあり、その都度の照れたリアクションがファンの間で繰り返しバズっている。
- 「アラサーからの逆転劇」が刺さる - 30歳からのアイドルデビューという経歴が、同世代やキャリアに悩む層から「勇気をもらった」と支持され、たびたび共感系の投稿が拡散している。
余談[編集]
- 新メンバー5人のなかで唯一の30代(加入時点)であり、グループ全体でも年長組に入る。「アラサーからアイドルデビュー」という経歴は、夢を諦めかけている同世代から熱い支持を集めているらしい。
- 舞台出身ゆえか、感情を乗せた表情づくりが得意。バラードでの表現力には定評がある。
- 「決めポーズ」はもはや原の代名詞。ファンサービスで繰り出すと客席がどっと沸くのがお約束だとか。
- オーディション「タイプロ」はNetflixで配信され、アイドルオーディション番組としては異例の話題量を記録した。原の合格はその"クライマックス"の一つとして語り草になっている。
- 血液型A型らしい几帳面さがある一方、テンションが上がると一気にはしゃぐので「A型なのにB型っぽい」といじられることも。
- 神奈川県出身。同郷ネタで親近感を演出することもあるらしい。
- グループ最年長の寺西拓人とは年齢が近く、新メンバー内の"大人組"としてしばしばセットで語られる。
- 一度芸能から離れた経験があるぶん、ファンへの感謝を口にする場面が多く、「言葉が重い」と評判。
- 後輩からは敬語を使われたり使われなかったりと扱いが安定しないが、本人はむしろそれを楽しんでいる様子。
- 「人生何周目」と称されるほどの落ち着きと、子どものようなはしゃぎ方の落差が、原という人間の最大の見どころになっている。
- timeleszは旧Sexy Zone時代から続く楽曲群と、新体制で作られる新曲の両方を披露することがあり、原たち新メンバーが先輩たちの代表曲を歌い継ぐ場面はファンの感慨を誘う。
- 「タイプロ」では候補者同士の絆も描かれ、合格者・不合格者の双方にドラマがあった。原もその群像劇の中心人物の一人として記憶されている。
- 落ち着いた佇まいから「ホスト感がある」「むしろ社長」などと評されることもあるが、笑うと一気に少年っぽくなるのが本人のチャームポイント。
- グループの平均年齢を一気に引き上げた立役者でもあり、「大人のアイドル」という新体制timeleszの新しい魅力を体現している。
- ファンクラブイベントやライブのMCでは、苦労した過去をユーモラスに語ることが多く、湿っぽくなりすぎないバランス感覚に長けている。
- 新メンバー5人はそれぞれ得意分野が異なり、原は「経験値と表現力」の枠を担うとよく言われる。器用貧乏にならず、自分の強みを自覚して立ち回るタイプらしい。
関連項目[編集]
- timelesz
- timelesz project
- Sexy Zone
- STARTO ENTERTAINMENT
- 寺西拓人
- 橋本将生
- 猪俣周杜
- 篠塚大輝
- アイドル
- 舞台俳優
- Number_i
- Snow Man
外部リンク[編集]
- STARTO ENTERTAINMENT 公式プロフィール
- timelesz 公式サイト