ピー・プロダクション


株式会社ピー・プロダクション
P Productions
略称 ピープロ、Pプロ
国家 日本
種類 株式会社
市場情報 非上場
業種 情報・通信業
本社所在地 東京都杉並区荻窪1丁目25番6号
設立日 1960年
設立者 鷺巣富雄(うしおそうじ)
代表者 鷺巣詩郎
上場 非上場
所有者 鷺巣詩郎
主要部門 アニメーション制作、特撮映像制作
関係する人物 鷺巣富雄、鷺巣詩郎
リンク 公式サイトX(旧Twitter)
コミュニティ n/アニメ・漫画


主な作品[編集]

アニメ作品[編集]

実写・特撮作品[編集]

テレビ[編集]

映画[編集]

  • セクシーサイン 好き好き好き(1960年、大映) - アニメ合成を担当
  • 釈迦 (1961年、大映 ) - アニメ合成を担当
  • キングコング対ゴジラ(1962年、東宝) - コング輸送作戦中の、自衛隊員のアニメ合成
  • しとやかな獣(1962年、大映) - アニメ合成を担当
  • 危ないことなら銭になる(1962年、大映) - アニメ合成を担当
  • 鯨神(1962年、大映) - 作画合成を担当
  • 人間(1962年、近代映画協会) - アニメ合成を担当
  • 無法松の一生(1965年、大映) - アニメ合成を担当
  • 怒濤一万浬(1966年、三船プロ) - スチールアニメーションによる特撮部分を担当
  • 吸血鬼ゴケミドロ(1968年、松竹) - 企画および特撮パートを担当
  • 電人ザボーガー(2011年) - 企画・原作を担当

他多数

その他[編集]

パイロットフィルム[編集]

アニメ作品[編集]

  • 0戦はやと 「奇襲」 - テレビシリーズ第1話として流用された。
  • 宇宙船レッドシャーク(1965年) - 横山光輝の同名漫画のアニメ化。
  • 宇宙エース(1966年) - カラー版パイロット。
  • かみなりゴロッペ(1966年) - 板井れんたろうの漫画(うしおそうじ原作)のアニメ化。
  • ショージ君(1969年) - 東海林さだお原作漫画のアニメ化。
  • かのこちゃん(1976年) - うしおの代表作『おせんち小町』のアニメ化。カラー。
  • 野ざらし(1977年) - 春風亭柳好の落語のアニメ化。カラー。
  • 彦一とんち話(1979年)

実写作品[編集]

  • クラブ君の冒険 「ストップガンの巻」(1965年) - 秋玲二原作。アニメーション部分は政岡憲三が担当した。モノクロ作品。主題歌2曲「クラブ君の冒険」(作詞:やなせたかし、作曲:橋場清)、「ロケット・ステッキの歌」(作詞:秋玲二、作曲:橋場清)も作られている。
  • マグマ大使 「わたしがゴアだ」(1966年) - テレビシリーズとは異なり、マグマ大使を魚澄鉄也が素顔に金粉を塗って演じている。マグマ大使の登場シーンを差し替え、テレビシリーズ第1話として流用。
  • 豹(ジャガー)マン 「豹マン誕生」(1967年)
  • 豹(ひょう)マン(1967年)
  • 宇宙猿人ゴリ - スペクトルマンのデザインがテレビシリーズとは全く異なる。
  • ゴケミドロ(1967年) - 白黒。この企画が発展し、松竹映画『吸血鬼ゴケミドロ』が1968年に公開された。
  • シルバージャガー(1980年)

未制作企画[編集]

  • STOPシリーズ(1962年) - 『トワイライト・ゾーン』や『アウター・リミッツ』を意識した1話完結形式のSFドラマ。
  • パーフェクターMM(1967年) - 東海テレビの依頼により企画された女性アクションもの。『マグマ大使』の應蘭芳のスピンオフと想定されていた。
  • エレメントマン(1970年) - 固体・液体・気体に自在に変化できるエレメントマンを主人公とする実写企画テンプレート:Harvnb</ref>。うしおと親交のあったフジテレビ編成局長の武田信敬へ直接提出されたが、もっとわかりやすい勧善懲悪ものを要望され、『宇宙猿人ゴリ』の企画が制作された。
  • ドラえもん(1972年) - 上記参照。
  • パーフェクターMM(1973年) - 上記同名企画の改訂版。設定の異なる2種類の企画書が存在する。超能力を題材とし、一部は『鉄人タイガーセブン』へ引き継がれた。主人公・滝川音彦の名前はうしおの別名として漫画『アインベーダー』の原作者名に用いられたテンプレート:Sfn
  • キーマン(1979年) - テレビでの実写化を想定した企画。雑誌冒険王に小山田つとむによる漫画版が掲載され、スーツも完成していたが実現には至らなかった。

ビデオショップ・ピープロ[編集]

1983年、うしおは事務所を世田谷から荻窪駅前に移転、同所に「ビデオショップ ピープロ」を開店させた。同店ではセルビデオの一般作品のソフト販売と共に、ピープロ作品のソフト販売、各種上映会、スチールの販売、機関紙発行などが行われた。1989年に閉店し、ピープロの事務所はうしおの自宅に移転した。

オリジナルビデオソフト[編集]

ビデオショップ・ピープロでは過去のピープロ作品のビデオソフトを直販しており、店頭や上映会、特撮専門誌『宇宙船』誌上での通販等で販売された。

タイトル 価格 備考
豹マン『宇宙船』Vol.18、朝日ソノラマ、1984年、p40。</ref> 10000円 『豹マン』パイロットフィルムと『冒険ロックバット』5本を収録。
シルバージャガー 10000円 『シルバージャガー』パイロットフィルムと『クラブ君の冒険』パイロットフィルムを収録。
ちびっこ怪獣ヤダモン 12800円 第1話Aパート『ヤダモンの誕生』、第14回Aパート『チャンネルゼロの世界』、第1回Bパート『ぼくらのヤダモン』を収録『宇宙船別冊 特撮&SFビデオカタログ'84』朝日ソノラマ、1984年、60頁。</ref>。
怪獣王子 12800円  
宇宙猿人ゴリ パイロットフィルム 8000円 未編集の撮影素材をそのまま収録した。
メイキング・ゴケミドロ - 1984年5月に8000円で発売が予定されていたが、直前に松竹ビデオが『吸血鬼ゴケミドロ』のビデオソフトを発売した関係で特撮部分の映像使用が不可能となり、発売中止となった。
野ざらし 5000円  

その後、『怪獣王子』はコロムビアビデオから、『シルバージャガー』と『豹マン』はSHOWAから新たに発売された。

また、当時のピープロでは、個人からの好きな作品・話数のリクエストを数万円で受注し、その話数のフィルムをテレシネして直接ビデオ販売する「ソフトオーダーメイド」と銘打ったサービスが行われており、『ハリスの旋風』、『ドンキッコ』、『ちびっこ怪獣ヤダモン』、『宇宙猿人ゴリ』パイロット版、『マグマ大使』パイロット版、『ピープログラフィティ』、『ピープロトレーラー』、『クラブ君の冒険』、『電人ザボーガー』、『冒険ロックバット』等が発注可能となっていた。

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