キム・テリ


キム・テリ
김태리 / Kim Tae-ri
誕生日 1990年4月24日
年齢 36歳
出身地 韓国・ソウル特別市
国籍 韓国
活動期間 2016年〜
代表作 『お嬢さん』『ミスター・サンシャイン』『二十五、二十一』『悪鬼』


概要[編集]

韓国の女優。1990年4月24日生まれ、ソウル特別市出身。パク・チャヌク監督の映画『お嬢さん』で約1500倍のオーディションを勝ち抜いて主演デビューという伝説的な経歴を持ち、以降『ミスター・サンシャイン』『二十五、二十一』『悪鬼』『ジョンニョン: スター誕生』と、出る作品がことごとく話題になる「信じて見る女優」である。

経歴[編集]

大学では新聞放送学を専攻し、演劇やCM出演を経て2016年、映画『お嬢さん』のヒロインの一人スッキ役に大規模オーディションを突破して抜擢。長編デビュー作ながら青龍映画賞新人女優賞をはじめ各映画賞の新人賞を総なめにした。2017年には民主化闘争を描いた『1987、ある闘いの真実』に出演。2018年、初のドラマ出演となったtvN『ミスター・サンシャイン』で銃を取る両班令嬢コ・エシンを演じ、お茶の間にも顔を知らしめた。

2021年にはNetflix映画『スペース・スウィーパーズ』で宇宙船の船長役。2022年、tvN『二十五、二十一』の主人公ナ・ヒド役で国民的な愛され方をし、百想芸術大賞TV部門最優秀女子演技賞を受賞した。2023年はキム・ウニ脚本のSBS『悪鬼』で憑依演技を見せてSBS演技大賞・大賞を受賞。2024年のtvN『ジョンニョン: スター誕生』では1950年代の女性国劇のスターを目指す少女を演じ、約3年間パンソリの稽古を積んで劇中歌唱を吹き替えなしでこなした。声優としても『エイリアノイド』シリーズなどに参加している。

人物[編集]

役作りの徹底ぶりで有名で、『ジョンニョン』のための長期の国楽修行のほか、撮影が決まると生活ごと役に寄せていくタイプとして知られる。受賞スピーチや手書きのファンレターなど、折り目正しい言動でも好感度が高い。ショートカットの似合う俳優としてもよく名前が挙がるらしい。

余談[編集]

  • 『お嬢さん』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、デビュー作でレッドカーペットを踏んだ。
  • 『二十五、二十一』ではフェンシング、『悪鬼』では憑依、『ジョンニョン』では国劇と、毎回まったく別の技能を仕込んでくる。
  • 『ミスター・サンシャイン』のコ・エシンは「韓国ドラマ史に残る女性主人公」としてよく引用される。

関連項目[編集]